十数年ぶりの『魁力屋』

 

たまたま車移動だったので駐車場のある南行徳店へ

 

それでも12台分ある駐車場は昼時ともなれば満杯です

 

 

 

まず、メニューがメチャメチャ増えているので驚いた

 

漆黒醤油ラーメンや辛味噌ラーメンは当時は無かったメニュー

 

何故かアジフライ定食や、ハムカツ定食なるものを発見

 

これはラーメン注文すればプラス280円で注文できるシステム

 

 

 

とにかく久々なので数量限定の「九条ねぎラーメン」を食す

 

数量限定と書いてあるけど欠品や売り切れは無いと聞いたことがあるw

 

 

 

・・・う~ん・・・ネギ・・こんな量だったかなぁ??

 

 

そう思って当時の写真を見てみると。。全然違う!(-ω-;)

 

青々した九条ネギがテンコ盛りで迫力あるでしょ

 

まぁこれも時代の流れなのかと納得するしかない

 

 

 

さて、スープは背脂醤油のクセのない味わいでデフォだと背脂もそこそこ

 

背脂好きの方は背脂多めで注文することをおススメします

 

僅かピリッとした鶏ガラ醤油と背脂の甘さが特徴のスープ

 

「京都銀閣寺ますたに」のようなパンチや個性的では無いけど普通に美味い

 

 

 

麺は博多麺などよりは太めで、和歌山ラーメンっぽい中細麺

 

サクっとした歯ごたえがあり、スープの絡みも良好です

 

カタメも対応してくれます

 

 

チャーシューはあっても無くても良い感じ。これは当時と変わってない

 

 

 

280円で追加した半チャーン

 

 

しっとり系でシンプルな味付けなので食べ手を選ばない万能タイプ

 

当時はもっと個性を感じたが、私の味覚が変わったのでしょうね。。

 

ご馳走様でした<(_ _)>

 

チェの好み度( ..)φメモ

★★★★★★★☆☆☆

魁力屋 南行徳店の食べログ

 

はい。浅草です。

 

昼時は行列必至の『十八番』へあるメニューを食べにやってまいりました

 

 

 

ビールやお酒を注文しなくとも付け合わせが出てくるのが十八番

 

ただ逆に飲みたくなるのがネック

 

 

 

今回はこのメニュー表には載ってない店内張り紙のメニューを注文

 

 

 

うめしおらぁめん 800円

 

半透明の塩スープの上にはチンゲン菜、ワカメ、海苔、チャーシューと刻みネギ

 

 

 

そして中央にはチューブ状の梅紫蘇がニュルリとのってます。。。

 

これ。。形がなんとも。。(;^ω^)

 

 

 

まずは梅紫蘇を溶かさないで一口

 

うん。とってもサッパリしているけどヤサイの旨味がジワッと感じられるシンプルなスープ

 

 

 

そして、梅紫蘇を半分くらい溶かしてみる

 

あれっ!これ永谷園の梅茶漬けと同じ味がする!

 

まず第一印象はそれでしたが、塩気もそこそこ強いので早めに溶かしちゃった方が良いです

 

 

 

適度な弾力がある中細麺は梅紫蘇と絡んで麺自体も紫蘇の香りと味がします
 

 

 

半チャーハン 450円

 

これも外せないのよね~♪

 

 

パラシットリ系で良い塩梅

 

梅塩スープと合わせるとちょっと塩気が強めに感じるけどこれはこれであり

 

熱い夏を乗り切るには丁度良い一杯だと実感しました

 

ご馳走様でした<(_ _)>

 

チェの好み度( ..)φメモ

★★★★★★★★☆☆

十八番の食べログ

 

2021年の10月にオープンした『ツキとシュウマイ』

 

場所は築地本願寺の裏手で、静かな住宅街の中

 

 

 

 

メニューはシュウマイにお惣菜、定食などで昼呑みも出来るお店です

 

そして日曜と水曜のみラーメンを提供しています

 

 

 

てな訳で日曜の開店ちょい前に到着 

 

お店は寡黙な店主と女性スタッフの2名体制

 

 

 

バイクで来たので本物は飲めないのでノンアルでスタート

 

 

 

幸軒ゆずりのデカいシュウマイは1個 150円

 

1個でも良かったけど2個注文して良かった。とにかくメチャ美味い!

 

肉の甘味と旨味がミシッと詰まっていて本物が飲みたくなる

 

 

 

ラーメン 850円

 

具はチャーシュー、青菜、ネギとモミジ型の生麩です

 

 

 

スープはシンプルな醤油清湯なれど、ちょっと個性的なカエシで平凡じゃない

 

脂分は少ないが、その分シュウマイと交互に食べると抜群の相性だと納得

 

 

 

麺は浅草開化楼のムチムチ麺

 

ツンと軽く歯を押し返してくる弾力がステキです

 

 

 

チャーシューも好みの味付けでオッと声がでそうな美味さ

 

 

 

ムニッとした生麩をいただいてフィニッシュ

 

ラーメンもシュウマイも満足度が高く、次回はおつまみもいただきながら昼呑みしたいですね

 

ご馳走様でした<(_ _)>

 

チェの好み度( ..)φメモ

★★★★★★★★☆☆

ツキとシュウマイの食べログ

 

千葉県には秘境のラーメン屋が何軒かあります

 

ここ亀喜屋は若葉区なので秘境では無いけど、どの最寄り駅からも8キロくらいあるので交通手段は限られます

 

この日は都内から愛車W650で出発 所要時間は1時間15分

 

開店40分前で2番目でした ※画像は食後に撮った写真

 

 

 

駐車場が広いので車でも安心です。たぶん。。

 

 

とにかく、こんな場所でありながら開店から3時間で売り切れる日もある行列店

 

以前からBMしていましたが、やっと訪問できました♪

 

 

 

麺は浅草開化楼のカラスさんと開発したオリジナル麺

 

 

 

 

ワンタン麺(中盛)1000円

 

丼の真ん中の針生姜と、開いた白ネギが印象的な丼顔です

 

 

 

スープは魚介系と動物系のWスープで、ふわっと香る節系の旨味が濃厚です

 

節系は鯖節がメインのようですが、鶏、豚もふんだんに使っているので軽さはない

 

懐かしさを感じさせる部分もあるけど、甘さや酸味も感じどこか洗練されている

 

 

 

浅草開化楼の麺は抜群に美味い

 

滑らかで歯をつんと押し返してくる噛み応えも好みです

 

 

 

たっぷりのネギは辛味よりも甘さがあって美味いです

 

 

プリップリのワンタンは餡がギュっと詰まっていて食べ応え十分

 

 

 

肩ロースのチャーシューは柔らかく味付けが絶妙でクセになるような味です

 

針生姜のプリッとした刺激もアクセントになっていて楽しめます

 

 

 

完食完飲( ̄^ ̄)ゞ

 

強烈な個性よりも真摯に美味いラーメンを目指しているように思います

 

久々にこんなお店が近所にあれば。。。と思わせるラーメンです

 

ご馳走様でした<(_ _)>

 

チェの好み度( ..)φメモ

★★★★★★★★★

中華そば 亀喜屋の食べログ

 

この夏は永遠に続くのか?と思わせる東京の炎天下

 

こんな日はアッツアツのタンメンを食うのに限る。。

 

 

と、言うわけで年に1~2度は訪問している箱崎の『永楽』さんへ

 

昭和3年創業なので、あと4年で100年!

 

にわかには信じがたい超老舗店です

 

厨房と配膳は私よりもかなり若い上品なご姉妹で回しています♪

 

 

 

いつもは醤油ラーメンと半カレーのセットを注文するけど、今回は4年ぶりにタンメンを注文

 

もうどんな味だったか記憶からかなり飛んじゃってます(;^_^A

 

 

 

カウンタ―の上には名物のシューマイが鎮座しています

 

1個100円 2個から注文できます

 

これを目当てに来店しているお客さんも多いと聞きますがまだ未食w

 

 

 

タンメン 1000円

 

ちょい高めですが、ボリュームも味も文句なしなので食後に割高感は感じません

 

 

 

具はキャベツ・玉ねぎ・人参・モヤシ・豚肉といたってシンプル

 

スープの上には悪玉コレステロールを減らしてくれるゴマ油が浮いています

 

 

 

激熱のスープは野菜の旨みが濃厚でとにかく美味い

 

ホッとするような味ではありますが最後まで飽きさせないのが素晴らしい

 

サラリとしたスープのタンメンも好きですが、私は永楽派です

 

 

 

サクっとした歯ごたえの細麺も特徴的

 

焼きそばに使っても美味そうな麺です もちろんスープ絡みも文句なし

 

見た目以上に麺量もあるので満足度も高いです

 

 

 

以前食べた時より野菜のシャキ感があったのと、ゴマ油の量がやや増えたのでプチパンチ力も増したかな?

 

まったりした居心地の良さも永楽の人気の秘密と思います

 

ご馳走様でした<(_ _)>

 

チェの好み度( ..)φメモ

★★★★★★★★★

栄楽の食べログ