石器を主とする石器時代。(所謂原始人的な人類が活動していた時代)
その頃から人類はあらゆる技能と知恵を兼ね備えていたと言います。
食糧の確保のための集団行動から始まり、
時代、環境の推移を経て行動範囲とその人口を増やしていった人類。
後期では言語や文学なども発達し、武具などの実用品以外にも
・装飾、美術品
・炎を利用しての調理
・居住区の確立や貿易
などなど、現代の人の暮らしと変わらない社会性を持っていたとされています。
それからの文明発達の大きな要因の1つに「農耕」技術の確立があったとされます。
採集狩猟が主だった人類が、自ら食糧を生産する術を身に着けたことで
食糧の供給量が大幅に増幅し、それに伴い人口も急激に増加、
都市化や役割分担における階級文化、今の文明社会が築き上げられたのです。
と、文字で説明するだけだと中々綺麗ですが
ここまで発達した文明社会で生きる人々は当然相応の知能も身についていたことでしょう。
当時は勉学を学ぶことができたのは教会や上流階級の民が中心だったと言われていますが
読み書きは出来なくても会話は出来たでしょうし、
貴族たちの行いに対して疑問を抱く知恵のある人間も存在したに違いありません。
どのような政策によって人々が管理されていたのかは定かではありませんが
人は人を正しく管理出来るほど優れた人間ばかりではありません。
時にその不満が膨れ上がったり、
また異国同士で争い合ったりと紛争は絶えなかったことでしょう。
それを抑制する政治や政策、宗教概念、
軍事や経済状況などなど……何故それが成り立っているかを証明することで
より作品の深みが増し、リアリティのある世界観として確立できることでしょう。
ゲームだと人と対話や商売が出来ないと色々と成り立たないので
必然的に殆どの人が文学や数学の知識をもっているものと解釈すべきですが
歴史の知識がある人からすれば、そういったいい加減さ
というのはどうしても目に付きやすいものです。
商業作品ともなると期限であったり、昔は用量的な問題もあって省かれやすい要因ですが
それを真似て作られた個人作品などでも、
そういうものはあって「当たり前」という解釈で進めているのは多かったりします。
それで問題ないと言えば無いのですが、ワンエッセンス加えるだけで
作品の仕上がりというのは劇的に変化します。
いつかの記事でも述べた気はしますが、そういった書物は
作者が読者に向けた問題のようなものであり、
作者が理解していないものを当然読者に理解させることは出来ないでしょう。
説明不足の問題を出されても、答える側は困ってしまいますからね。
例え作中で語る必要が無くても、そういう疑問に答えることの出来る理解がある、
というのは創作活動をする上で大きな力になるのは間違いないので
もし自身で執筆活動をするぞ、という方はその辺りについても是非考えてみて下さい。
私は子供の頃、社会や歴史の授業とか興味ねーよ!って子でしたが
今になって歴史から学ぶことってすげーあるんだなって感じてます
(最も日本史というよりは世界史の方が好きですが)
オリジナル作品、というと発想やアイデアとか、センスが必要!みたいに思うかも知れませんが
その発想っていうのも実は100%オリジナルのものなんて、基本的には存在してなくて
何らかの知識や元になる何かがあって、初めて形成されるものですからね。
そういったアイデアの元に出来る知識をもっている、
というのはそれだけで大きな創作の手助けになることでしょう。
設定を作る人が好きな人なら単純に読み物としても面白いので
興味を持ったら作品の元ネタや、世界観について調べてみると面白いかも知れませんね。
と、マジで途中から全く別物の記事になってしまいましたが
とりあえず文明についてめちゃくちゃざっくりしたまとめ書きでした……あんま約立たないやつですねコレ