ファンタジーの世界でよくある
炎、氷、雷
みたいな属性。
空想でありながら、ある種のリアリティを持つには
そこに確たる裏付けが存在するからだと、私は思います。
四大元素のお話などは特に有名で、
今では科学的にも色々と研究が進んでおり、
根源的な力について調べて見ると、様々な発見と面白さがあります。
そして思うのが、最も原始的なエネルギーとはなんなのか。
物質の最小構造とも呼ばれているのは素粒子ですが、
まずどうやってその素粒子は出来たのか(誕生の謎)も興味深いですし、
ものが動く力とはなんなのか、
「熱」はどこから沸いてきたのか、
考えてもわからない、わからないからこそ面白い。
多くのものが存在する世界で、互いに作用しあって力が働いている今。
原初の存在が、単一的である必要性もまた、無いのかも知れません。
私が昔からずっと温めている世界観では
4つの属性に対し、更に対になる4つの属性からなっているのですが
その原点としての考え方が
そういった原始的なエネルギーだったりします。
元々は全てが同一の、優れたエネルギー体であったものを
各属性として分解したのがその属性、とでも言いますか。
最近また色々と調べていて、クォークの閉じ込めという現象を目にしましたが
考え方としては結構あんな感じ。
とても小さな粒があって、でもそれ1つでは何の意味もない。
でも粒と粒が集まって、初めて「なにか」がうまれるというのも、1つの解釈としてありかなと。
今後人は、どこまで謎を解明できるのか、
いつの日か、世界の始まりを突き止めることはできるのか。
もしもそこに到達したなら、
そんなファンタジーみたいな夢物語が、現実になる日がくるのかも知れません。