多めに作って冷凍作戦の他に、
もうひとつしていることがあります。
有機農家からのチキンを丸焼きをして、
出てきた肉汁に小麦粉を混ぜたものからグレービーを作って冷凍し、
お肉は美味しい部分だけを食べたら、
残りは骨ごとハーブと一緒に煮てチキンストック(スープ)を作り、
それも小分けにして冷凍しています。
ストックを作ったあとの鶏ガラからは、
軟骨と肉を削ぎ落として、犬のごはんに混ぜてしまえば、
無駄無しで、犬も大喜び!
美味しいチキンのグレービーとストックが大量にあると、
何日間でもお肉やお野菜が美味しく食べられます。
キノコ類を炒めてグレービーに混ぜ、
ソテーにしたチキンやポークにかければ、
ちょっと豪華な食事になります。
チキンストックがあれば
スープの用意も簡単にできるので、
夕食の一品がすぐに増えます。
もう、チキンさまさまです。
チキンさん、お肉になってくれてありがとう!
牛肉と豚肉は、
やっぱり日本のものが格段に質が良いのだけど、
鶏肉だけは、有機農家から仕入れれば、
風味が豊かで美味しいものが手に入ります。
でもね、
スイスでも美味しい和牛を全く買えないわけではないの。
我家の近所の小さなお肉屋さんは、
年2回、神戸牛を仕入れてくれます。
入荷の日が近づいてくると、お得意さんだけに、
「美味しい日本の牛肉が届きますよ!」って、
お店のご主人が直々に教えてくれるのですが、
1キロ600フラン(6万円)と聞いて、
倹約家夫婦の私たちは、当然遠慮しておきました。
ちなみに、この神戸牛、
いつも入荷するとほぼ同時に、
売り切れてしまうそうです。