■ひらがな大好き♪
こんにちは♪
起業女性のみなさんに
文章づくりの楽しさをお伝えしたい
ライター*うちはしまいこです。
2カ月ほど前に、こんな記事を
アップしました。
↓
たくさんの方が読んでくださり
「いいね」もたくさん
いただきました。
ありがとうございます。
少しでも文章づくりの
ヒントになればいいなあと
思いながら、毎回記事のネタを
あーでもない、こーでもないと
ひねっております。
言葉の「見つけ方」があれば
「つくり方」もあるよねということで
私が日ごろ大切にしていることを
自分の頭の整理も兼ねて
記してみたいと思います。
よくかけられるのが
「コピーライターさんって
難しい言葉も、たくさん
知ってるんでしょ?」
っていうお声です。
んー。
確かに、辞書も愛読書なので(笑)
もしかするとちょっとだけ
多めにストックがあるかも
しれませんが
実際にコピーを作るとき
難しい言葉や、耳なじみのない表現は
基本的には使いません。
普段から目にしたり、
誰もが当たり前に使う言葉で
書かれていてこそ、
読もうという気になるし
必要以上に頭を使わなくても
意味がちゃんと理解できて
自分に関係のある内容だと
受け止めてもらえるからです。
私が一番心がけるのは、
誰もが普段、フツーに
使っている言葉(単語)で書くこと。
ちょっとカッコつけて
「ひらがな文章術」なんて
呼んでいるのですが
コピーを目にした一般の方が
「え? これくらいの文章なら
私にも書けそうだよ!?」
と思ってくれたらガッツポーズ!
そんな文章が私の理想形です。
なので、常日頃から「ストックしたい」
と思っているのは、ひとつの言葉を
言い換えることができる別表現。
例えば「伝える」という言い回しも
「伝達」って言えば、確かに
ちょっとカッコいい。
「漢字で書けるものは、漢字で
表現しないとバカに思われそう」
って、昔言われたことがあって
ビックリしたんですが
バカと思われようが
(いや、誰も思わないから大丈夫)
コムズカシイ表現で、
読む気をそいでしまうほうが
よっぽどバカです……。
なので、できる限りわかりやすく
「伝える」という言葉を私は選びます。
これも、シチュエーションによっては
届ける
送る・贈る
手渡す
受取ってもらう
知らせる
などなどいろんな表現ができますね。
どれも決して難しい単語ではありません。
内容や読んでほしい人、
書いているモノ
(チラシかホームページかSNSかなど)
によって、何を選び、どう組み合わせるかを
考えている……と表現したほうが
ライティングの作業の説明としては
しっくりくるかもしれません。
コピーライティングの目的は
伝えたい人に
伝えたいことを
きちんと伝えること。
文章は、読む人のものだ
ということを忘れないのが
コピーライターとしての
譲れない想いです。
そんなお話もお届け中♪
ぜひメルマガで受け取ってね
↓
あなたの強みを言葉に変えて
成功へ導くブログづくり&
集客文章カウンセリング
お問合せはお気軽に♪
電話でもメールでもどうぞ!
★問合せフォームからいただくメルアドのお願い★
ヤフーメールやgメールなどフリーメールでお問合せを下さる皆さま、
こちらからの返信が迷惑フォルダに届いているケースが増えています。
お問合せから3日が過ぎてもこちらからの返信が届かない場合、
一度迷惑フォルダをチェックしてみてください。