■サッカーオンチだった!
こんにちは♪
起業女性のみなさんに
文章づくりの楽しさをお伝えしたい
ライター*うちはしまいこです。
Jリーグ30周年!
今朝の情報番組で取り上げられていた
ニュースの一つです。
もう30年も経ったのかと思うと
年齢を重ねるはずだなあとしみじみ。
ちょうど30年前、私はこの
Jリーグ発足にちょっとからんだ
仕事に携わっていたんです。
あるスポーツメーカーの提携先に
Jリーグチームがあり、練習用の
公式ユニフォームの広告制作が
お仕事でした。
Jリーグ発足の式典(?)を、
職場のみんなでテレビ観戦した
記憶があります。
もともとサッカーより野球派。
野球のルールならばっちりですが
サッカーは、学生時代の体育の授業で
お遊び程度にやっただけで
本格的なルールも知りません。
一から勉強だということで
社内の制作チームでサッカー観戦!
「おー、1点入った!」
「いや、あれはオフサイド」
「オフサイドって何!?」
こんなところからのスタートでしたが
今ではよくわかるようになりました!
有名になった「ドーハの悲劇」も
リアルタイムで観戦していて
みんなで膝から崩れ落ちたものです……。
サッカー初心者の私でしたが
強制的に楽しみ始めたことで
サッカーのことが
わかるようになったというより
サッカー選手やサッカーファンの
ことがわかるようになっていきました。
どんなことに心が躍るのか。
どこに憧れ、何がおもしろいのか。
かっこよく言えば世界観……
なんでしょうか?
この時の経験が、今も
生きているかもって思うのは
どんな時も「人」で見て
「人」で考えることの大切さを
学べたと感じること。
モノを売りたい時、私たちはつい
そのモノをアピールしたくなる。
サービスを宣伝したい時、
一生懸命語っているのは
サービスそのものだったりしませんか?
Jリーグ発足時に取り組んだ仕事では
チームにやってきた大物助っ人選手に
憧れる、子どもたちの気持ちになって
みんなで広告をつくっていました。
人が共感するのは、モノじゃない。
気持ちなんですよね。
当時、Jリーグがらみの広告は
何年間もたくさんの数を
作っていましたが
ひとつの転換点になってくれた
ポスターのキャッチコピーは、
今も大切に、私の胸の奥の引き出しに
収まっています(今となっては、
私の頭の中にだけ残っている
ポスターです)。
当時、ポスターを見てくれた
“かも”しれない子どもたちも
いい大人世代。
あの時のスポーツウェアや
サッカーそのものに心を躍らせ、
サッカーファンになってくれていたら
いいなあと、テレビを観ながら
ふと思った朝の時間でした。
あなたの強みを言葉に変えて
成功へ導くブログづくり&
集客文章カウンセリング
お問合せはお気軽に♪
電話でもメールでもどうぞ!
★問合せフォームからいただくメルアドのお願い★
ヤフーメールやgメールなどフリーメールでお問合せを下さる皆さま、
こちらからの返信が迷惑フォルダに届いているケースが増えています。
お問合せから3日が過ぎてもこちらからの返信が届かない場合、
一度迷惑フォルダをチェックしてみてください。