■フクヤマ共感ストーリー

 

 

 

 

こんにちは♪

起業女性のみなさんに

文章づくりの楽しさをお伝えしたい

ライター*うちはしまいこです。

 

 

年末年始は、仕事に追われつつ

非日常の出来事にあたふたしつつ

かろうじての楽しみとして

フクヤマのオンラインライブや

ラジオに心を躍らせておりました。

 

 

 

ある日のラジオでフクヤマが

語っていたこと。

 

 

あー、そうなのよねえと

「ライター」という職業人として

共感したお話があったので

ちょこっとつぶやいてみます。

 

 

 

 

紅白歌合戦の大トリでは

最高瞬間視聴率をマーク。

 

 

しかもこの時の数字は

年間視聴率の2位だったという

おまけもついてた

(ちなみに1位はサッカーワールドカップ

コスタリカ戦だったそうな)。

 

 

新曲を出せば常にトップにランクイン。

 

 

一般人からすれば、「推し」でなくても

ほとんどの人がその存在を

認めていると思うのですが。

 

 

先日のラジオの中でご本人が

「自分を音楽家と名乗ることに

抵抗があった」

という趣旨の話をされてました。

 

 

中学時代のブラスバンド活動、

高校時代のアマチュアバンド、

趣味の延長で現在に至ってる。

 

 

本格的に音楽を学んだこともなく

バークレー音楽大学を出たわけでもない。

 

 

そんな自分が「音楽家」とは

名乗れないと思ってきた。

 

 

でも、そんな考えでは

30数年間応援し続けてくれる

たくさんのファンに失礼だと……。

 

 

だから「謙遜」ではなく

「謙虚」に活動を続けたい。

 

 

ざっとそんなお話だったと

記憶しています。

 

 

楽曲作成の舞台裏をラジオで

聞いていると、

「いやー、それ、音楽家と

言わずに何という?」と

いうくらい、技術も表現もアレンジも

歌唱も……専門的なお話があふれています。

 

 

これだけの人でも

そんなふうに感じるのかと

改めて驚いたり、共感したり

そしてちょっと、安心したり

うれしくなったりしました。

 

 

同じ土俵でお話をするのは

とってもはばかられますが

同じことを感じていたからです。

 

 

 

 

私もライターという仕事に就いて

30年近く経ちますが、

私が「ライター」って名乗って

いいのかなと、心の奥底に

ずーーーっとはびこっている

負の感情がありました。

 

 

同じなんですよね。

 

 

好きというだけで、特に

専門的な教育も受けず

大学で研究をしたわけでもなく

文法の専門家でもなく

何かを受賞したこともなく

ほんとに、ただの人。

 

 

上手な文章を書く人で

書くことを職業にしていない人は

世の中にゴマンといて

 

 

その中で、私がライターっていう

仕事を堂々としていていいのか。

 

 

ましてや、取材がへたくそだしなあ。

 

 

ま、簡単に言えば自信が持てない

というだけですが、その背景にあったのは

他人の評価でしか自分の価値を

確かめられない「他人軸」な生き方でした。

 

 

専門家と呼んでいただくことが

怖かった時期も長らくありました。

 

 

でもねえ。それはお仕事を

依頼くださる方に

とっても失礼なことで。

 

 

喜んでくださる方に

申し訳ないことで。

 

 

30年頑張ってきた自分にも

かわいそうだよねえと

思えるようになりました。

 

 

 

 

文章って、何が正解か不正解か

正しいのか間違いなのか

っていう答えがあるわけじゃない。

 

 

直木賞とか芥川賞とか

小説の世界には

いろんな評価がありますが

 

 

乱暴な言い方をしてしまえば

世の中にあふれている文章は

好きか嫌いかっていう、あいまいな

評価基準がほとんどでしょう。

 

 

文法的な正解・不正解も

あるけれど、それにしたって

「表現」というとらえ方をすれば

果たして間違った文法ってあるのかしらと

思うことも多々……。

 

 

言葉は生き物ですからね、

時代に応じて変化していきますから。

 

 

もうね、自分を信じていくしかなくて

だからこそ、日々、鍛錬を

続けなくちゃいけないし

 

 

謙虚な姿勢でまわりのすべてから

学ぼうという姿勢を大切に

しなくちゃと思います。

 

 

起業の相談をお受けしても

「あー、私と一緒よねえ」と

目の前の方が愛おしくなります。

 

 

やっぱりみんな「自信のなさ」が

透けて見えるから。

 

 

とってもよくわかるし、私自身も

歩いて来た道。下手すると今も

時折寄り道しちゃうところ。

 

 

でも、大丈夫。

 

 

今の自分がいるステージに

自信を持ってほしいのです。

 

 

続けていれば絶対に、自分の力になって

次のステージへ導かれてゆくから。

 

 

「私には、私がいる」。

 

 

だから、大丈夫って

今日も自分に言い聞かせながら

原稿と格闘している私なのです。

 

 

ダラダラとしたつぶやきに

最後までお付き合いくださり

ありがとうございました♬

 

 

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