■プロフィールの先にあるもの
あれはいつだったか
「フクヤマを知らない人を探せ!」
ってテレビ番組がありました。
で、あっちこっちと
日本中を捜索。
どんなおじいちゃんも
おばあちゃんも
みーーんな知ってる。
あきらめかけたその時
ある東北の漁港にいたんです!!!
フクヤマを知らない
漁師のおじさんが!!
しかし……
日本中で、自分のことを
知らない人に出会うのが
こんなに大変な人って
他にいるんでしょうか……
我々ならさしずめ真逆です。
訪れたこともない地方や
出会ったこともない人
ばかりの地域で
知っている人に出会うほうが
至難の技ですね、きっと。
だから、大切なものがあります。
プロフィールです。
プロフィールといっても
どこで生まれて
どこを卒業して
就職したのはあそこで
なんていう履歴書や経歴書
みたいなものじゃありません。
伝えたい人に
伝えるべき内容を
伝わる言葉で
書いてあるものです。
そもそもプロフィールって
誰が読むものかわかりますか?
例えばブログ。
プロフィールページが
白紙だったりする人
多いんですよね。
でも「誰が読むページなのか」
を考えてみると
白紙の恐ろしさが
よ〜〜くわかります。
誰が読むの?
それは……
初めてあなたの
ブログにたどり着いた人。
つまり
これからお客様に
なってくれるかもしれない
あなたの未来の
お客様です。
SNSやブログなど
ウェブからの問い合わせの7割は
プロフィールから来るっていう
データもあります。
そうです。
プロフィールがしっかり
書けているかいないかで
お客様の来店につながるか
つながらないかが
決まると言っても過言じゃ
ないというわけです。
とはいえ、いきなり中身の
充実したプロフィールを書けと
言われてもなかなか難しいもの。
まずは「白紙」から脱出して
基本の項目だけでいいから
プロフィールを埋めましょう。
「3ステップで書見直そう
起業女性のお仕事ブログ」
今日は…
ステップ2.これだけははずせない!
プロフィールはこの3つを
押さえよう
①なぜその仕事をしているのか
②仕事をするうえで大切にしている想い
③あなたの商品やサービスで
お客様はどうなれるのか
ぜひ、この3つをじっくり
考えてください。
文章になっていなくても
箇条書きでもいいので
プロフィールページに書き込んで
いろんな人に読んでいただきましょう。
ぜひプロフィールを通して
あなたの仕事への想いや姿勢に
共感してくれる
未来のお客様に出会ってくださいね。
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