■イラッとさせてませんか?
あぁ、またどこに置いてあるのか
わからない……。
リビングでもキッチンでも
私は必ずモノの住所を
決めておきます。
つまり、何をどこに置いてるか
必ず決めているのです。
例えば、取り皿は
下から3段目の棚の
左から3番目の場所……とか。
お皿を使いたいとき
無意識にその場所に手が伸びるので
探す時間がかからず作業がラク♪
冷蔵庫の中も、右のポケットの
上から2番目にはカレー粉や
シチューのルー、コンソメキューブ‥‥‥
みたいな感じです。
ところが、母が片づけると
毎回置き場所が違います。
「あれ、いつもの場所に
スープカップがないよ~!!」
となると、カップがどこにあるのか
探すことから作業が始まります。
台所仕事で、使う道具や材料を
探しながら料理をするって
ホントに大変です……。
さほど大きな問題ではありませんが
やっぱり気が付かないうちに
小さなストレスが溜まってて
だんだん家事もイヤになる。
このところの、わが家で
解決したい課題の一つです。
ま、家族の中の家事なので
「もう、しかたないなあ」で
済ませることもできますが
お仕事となると、やっぱり
可能な限りは避けたい事態。
お客様にストレスを感じて
いただきたくはないですよね。
お客様自身も気づかないうちに
ちいちゃなイライラを抱えてしまい
足が遠のいちゃうなんてことに
なりかねません。
これは文章の発信にも
あてはまること。
気付かないうちに
やっちゃっている人が多いんです。
2種類の表現が混ざってる!!
例えば、カタログの文章を書きたいとき。
「こんなお悩みはありませんか?」
■不眠
■肩こり
■美肌
■むくみケア
……??
何か違和感を感じません?
■不眠 ■肩こり は「お悩み」「症状」。
でも ■美肌 は「願望」「結果」です。
さらに ■むくみケアになると
「施術内容」になっちゃってますね。
お部屋に入るドアが2つも3つも
ある状態です。
こんなことになるのは
書いている人の目線や伝えたい内容が
一定していないから。
今回の例文だと
■悩みや症状で共感を呼ぶ
■結果を伝えて心をつかむ
■施術の説明に徹する
が混在してしまったんです。
書き始める前に
自分は何を伝えたいのか
読者にどうしてほしいのか
しっかりと決めましょう。
ストレスのない文章は
それだけで読み手の
心をつかめますよ♪
せっかくだからインスタも
ストレスを与えることなく
フォロワーとつながりましょ♪
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