■あなたの目線はどっち向き?
自分が書いた文章って
誰のものか考えたことは
ありますか?
え?
自分のことを書くんだから
もちろん私のためのものでしょ?
違うんですよ〜。
日記ならそれでいいです。
でも誰かに読んでもらう
目的のある文章は
それじゃダメです。
そう。
お仕事の文章は
「読む人のためのもの」
なんです。
自分のことや、自分の想いを
書くのに?
自分の集客のために
一生懸命取り組むのに?
だからこそ、あなたのための
ものではないのです。
誰かに読んでほしい文章、
それは「読む人」のことを
いちばんに考えて書く
ものなのです。
読む人のことをいちばんに
考えるって、どういうこと?
それは……
★自分が書きたいことだけ
書かない
➡︎読む人が知りたいことを書く
★パソコンの変換だけに
頼らない
➡︎誰もが読める漢字かどうか
ちゃんと自分で考える
★専門用語を使っていないか
ちゃんと読み返す
➡︎一般の人にも理解できる
言葉に置き換えて書く
★読んだ人がどんな行動を
とりたくなるか考える
➡︎読者が次にとる行動のための
情報をあちこち探させない
などなど。
大切なことは
読んでくれる人のことを
どれだけ思えるか?
なんですね。
そのためにも
文章力よりまずは
★想像力
★共感力
を磨きましょう。
その漢字、日頃から
使ってる文字ですか?
小学5年生でも
読めますか?
理解できますか?
電話がほしい時
電話番号が書いてありますか?
足を運んでほしい時
地図を見つけてもらえますか?
これが「読者の目線」
「お客様の目線」に立つ
ということです。
今一度、自分の文章を
チェックしてみてくださいね。
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