エルクレスト下北沢店
鍼灸師の木村佑介です!!
まだまだ駆け出しの身でありながら、感じる事…
【治療は非日常であること】
特に鍼灸治療においては
人に鍼をするという行為、お灸を据えるという行為、どちらもが通常やらない事です。
どうしても専門的に学ぶと、さもそれが当たり前のように感じ、【なぜ受けないんだろう?】という傲慢な気持ちを抱きがちです。
そんな非日常に対し、決意を持って踏み込んでくれる患者様には最大限の敬意と感謝を払うべきだし、自分の発揮できる力を100%使うべき。
そんな時に、「こうしておけば…」とならないために、治療家は常に学びを止めてはならないなと思います。
自分が学ぶ物は、そのまま患者様の利益、あるいは不利益に繋がるわけで、その事を常に頭に置いていれば、勉強が苦痛になるはずがないです。
【医は仁術】という言葉は、本当に素敵な言葉だと感じます。
一分一秒を大事にしていかなければ…!!
このブログも、今後しっかり充実させていきますよ!!