WHO(世界保健機構)の公式発表において、砂糖の摂取量に言及されていました。
これまでは、総摂取カロリーの10%に留めるべきだと指摘がされていましたが、今回の新指針によって5%以下にすることが奨励されています。
おおよその値ですが、量にして25gという数字です。
メディアによって出されている例は
350mlの炭酸飲料が、約40gというもの。
アウトですね。
砂糖の摂取は、肥満や慢性疾患との関係があるという事が示唆されているのでしょう。
こうゆう発表があるという事は、自分自身でのケアをしっかりしなさいという事だと受け取るべきかと感じます。
今回は純粋な糖でしたが、炭水化物はどういった扱いになるのでしょうか?
今後、そういった所も注視していきたいですね!