インフルエンザが流行っているようなので、少しでも予防できるようにツボをご紹介します。
「足三里」というツボです。
松尾芭蕉も奥の細道で紹介していた程の、超有名とも言えるツボの一つです。
基本的に、インフルエンザ等の流行り病は自身の免疫力が低下した時に感染します。
過労、栄養不足などなど、様々理由は考えられますが、免疫という点においてはお灸の得意分野になっています。
この足三里で、アフリカ大陸で蔓延する結核の症状緩和を目的に活動している団体がいる程、その効果には期待されています。
今は市販でせんねん灸といった形で入手が容易になりました!
私も、インフルエンザ等の風邪予防に、日々お灸する事を意識しています。
まだまだ風邪のシーズンは続きます。
是非、風邪に負けない強い身体を作っていきたいですね!