食品添加物の種類 | 下北沢〜パワープレート!ダイエット!健康!

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エルクレスト下北沢店 木村佑介です💡
何度かこのブログで出てきた食品添加物ですが、おおよそでどれくらいの数があるかをご存知でしょうか?


まずは、分類からです。
食品添加物は、厚生労働省にて認可されたものが市場にて出回っています。
指定添加物:432品目
→厚生労働省や内閣府が安全性を評価して、厚生労働省が指定したもの
→キシリトール、クエン酸など

既存添加物:長い食経験があり、例外的に評価なしに使用・販売が認められたもの
→柿タンニンなど

天然香料:動物や植物から取れる天然の物質で、食品に香り付けをするために使用するもの
→バニラ香料、コーヒー香料など

一般食品添加物:一般に食べたり飲んだりされるもので、添加物として使用されるもの
→ゼラチンなど

以上の4種類に分類が出来ます。
そして、この4種類を足すと、おおよそ1500種類もの添加物が認可され、なんらかの形で私達は摂取をしています。

そして、一説によると、日本人が一日に摂取する添加物の量は80種類とも言われています。
食品表示を見ても、そんなに?と思うかもしれませんが、法律上は「同じ種類の物を一括で表示する」ことが認められていたり、「原材料になるものに使用した添加物」に関しては表示義務はありません。
全てが全て、問題とは言いませんが、中には発ガン性などの問題を指摘されている添加物も使用されているのが現状です。

これらは、通常身体の中では肝臓によって解毒、分解がされます。
私達は普段意識をしていませんが、こういった添加物の存在は確実に内臓の負担を増やしています。

以前、内臓も筋肉から出来ているというタイトルの記事内で、ファスティングの需要について、ご紹介させて頂きました。

この添加物一つをとっても、内臓の働きが過剰である事は間違いありません。
潜在的な需要として、こういった点も存在しています。

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