食品表示における「ビタミンC」の意味 | 下北沢〜パワープレート!ダイエット!健康!

下北沢〜パワープレート!ダイエット!健康!

健康と美を両立、追求し続けていくサロン
エルクレスト下北沢店

最強のトレーニングマシンであるパワープレート

そしてトレーナー木村がパワープレートと健康と美容に関する情報をお届けします。

エルクレスト下北沢店 木村佑介です❕
ビタミンCと聞くと、良いイメージですよね。
風邪予防や、このブログでも活性酸素と抗酸化ビタミンというタイトルで紹介しました。

飲料水などの食品表示を眺めてみると、そこには「ビタミンC」という表示が確認出来ます。

このビタミンCは、想像するような天然のビタミンCではなく、ほとんどが化学的に作られた合成ビタミンCとなっています。
言い方を変えれば「食品添加物」の一つです。

なぜ、添加するか。
ビタミンCの作用に抗酸化があったように、この合成ビタミンCを加えることで、食品の酸化を抑えるものになります。


この合成ビタミンCの問題点に「活性酸素の誘発」があります。
本来、天然のものであれば除去するはずの活性酸素を生み出すという真逆の働きをしてしまうのです。


実際に、風邪予防などに必要なビタミンCは添加されていない通常の食品から摂るのが何よりの手です。
特にオススメなのは、やはり緑黄色野菜です。

{76CB4585-32D0-4EE2-BEFB-CCE6BAE5523D:01}



ビタミンCはコラーゲンの生成にも欠かせないビタミンです。
健康と美容のためにも、知っていただきたい知識の一つです。