
アメリカ中間選挙
思っていた以上の民主党の圧勝!
昨日お茶をしたデンマーク人も喜んでいて、「これでよくなるといいね。。」
まぁ、2年前にこれが起きて欲しかった私としては、遅すぎる感もあり、複雑な気持ちでもあったが。
アメリカみたいに大統領の権力が大きすぎる国は、議会で反転しても、実際どれだけ変わってくれるかは未知数。
トランプはいずれにしてもあと2年しかないので(もっと早く辞めて欲しいけど!)、国民に忖度する必要もないし。
お茶をしていた時にまさに聞かれたこと。
「なぜあのコンサル会社辞めたの?」
うん、ハイ、まさに2年前の大統領選挙がきっかけでもある。
あまり「If」を言いたくないけど、もしカマラハリスが大統領になっていたら、辞めなかったかもしれない。
そして、トランプが当選した直後、やっぱり家を買いたくないと言って、大きな夫婦喧嘩もしている。
それくらいには、2年前の大統領選挙は私の人生にも影響するくらいのイベントではあった。
案の定、トランプが就任してから、関税をかけ始める圧力が強まってきた上、グリーンランド買収についても声高に言われるようになり、いよいよ防衛により予算をかけなければなくなるか、、、と、COVID-19でもビクともしなかったデンマーク経済に少しずつ暗雲が立ち込めるようになってきた。
そして、コンサル会社の最も大きなクライアントの経済的状況も傾き始め、家を買ったばかりで超焦っていた私は、方々にプロジェクトを獲得しようと営業をかけるようになった。
そして、交渉しに行った会社で、社長にフルタイムのオファーをされ、転職を決めたのである。
私が予測した通り、転職した後、コンサル会社は、その大きなクライアントが13000人のレイオフを断行したのと同時に、経済状況が悪化し、私が転職先で解雇されたタイミングで、そこでも20%のエンジニアを解雇しているので、そのまま残っても辞めることになったかもしれないが。
いや、もしアメリカがイランに戦争をふっかけなければ、もっとマシだったかもしれないが。
少なくとも、転職先で解雇されることはなかったかもしれないとは思っている。まぁ、あれでエネルギー危機が起きたので、エネルギーコストにクリティカルなその会社で、私のようなエンジニアが手に余るのは理解できるので。
もちろん、トランプのせいだけではなく、生成AIの台頭も経済に影響しているとは思うけど。
先週、通訳の仕事で、一件アポがなくなってしまったので、お客さんのリクエストで急遽国立博物館にお連れしたのだが、氷河期時代、石器時代の展示を観て思ったよね、、、
時代の変化が指数関数的に大きくなってると。。。
この1年だけでも変化が大きすぎる。
なので、あまりポジティブな変化は期待してないが、、、
それでも、一応、これ以上悪い変化は食い止められたと思うだけ、かなりマシな結果だったと言える。