Eremitageløbet - 13,3kmランイベント
今日はいよいよEremitageløbetの日。
2013年、2017年、2024年に引き続き、4度目の参加だった。
今回は、2月に骨折して5月から少しずつジョギングを再開したものの、6月に3ヶ月契約の仕事を始め思いの外忙しくなってしまったため、トレーニングがままならなかったこともあり、直前まで迷ったが、先月下旬にやはり参加することに決めサインアップ、木曜日にコペンハーゲンまでゼッケンをピックアップしに行ったのだった。
しかし今週は、ジョブインタビュー前でナーバスになっていたのと、給付金未入金でパニックになったりと、精神的に落ち着かず、走ったのは昨日の2kmだけ。
無職だから、平日にももっと5kmとか走ろうと思っていたのに、結局トレーニングもほとんど2kmだけで、ほんの数回4kmを走ったくらい。先週の土曜日にコペンヒルで坂練をして獲得標高500mで久しぶりにいいタイム出せたけど、いきなり13,3km走れるのかは全く自信がなかった。
2年前と同じように、ショッピングセンターに車をとめて、トイレに行き、補給食を買って、歩いて会場に向かうつもりが、入ろうとしたら緊急避難命令で入れず。
仕方なく、イベントの公式パーキングである大学キャンパスに行ったが、激混みというイメージだったけど、Letbaneのせいで駐車場のアクセスがわかりにくくなったせいか、ガラガラで、スムーズに駐車した。
通り道にあるスーパーでチョコレートバーを買い、食べながら会場に向かって歩いて行った。
着いたのが開始時間の30分前の10時半。
彼は、自分の予想タイムグループで待機すると言って別れ、私はトイレの長蛇の列に並んだ。
しかし、突然前の人が走り出して列を見失ってしまい、別の列の後方に並び直すことに。。
なかなか進まず、結局トイレに行けたのが開始時間から5分過ぎた11:05だった。
スタート地点に行くと、、、、
すでに凄い人で、一番遅いタイムのグループのゲートからさらに50m以上後方で待機することに。
暖かい日だったので、上着を脱いですでにTシャツだけだったのだが、長い時間ビクともせず、流石に凍えた。
ちなみに彼は3番目に速いグループで待機していて、スタートしたのは11:10だったという。
しかし、ここまで人がいると、速く走ろうという緊張した雰囲気は微塵にもなく、これから13,3km走る不安もかき消されるような感じだった。
11:30頃やっと集団が動き、スタート地点まで歩き始め、11:37にスタートラインを越えた。
しかし最初は大集団だし、なんとこの時間になると11時にスタートしたトップ集団がゴールする時間に近いということで、コースの最初はゴールに向かうルートと重なるため、道の半分をあけなければならず、右側だけを走るように強要されたため、どうしても集団のペースに合わさざるを得ず。
7min/km弱のスピードだったので、隙をみて前に出るようにはしたが、走り始めはゆっくりペースだった。
1km過ぎてから少しスピードを上げ、6:30/kmくらいのペース。それでも、抜かれるどころか抜いていく感じだった。
いつも走っている距離の2kmを過ぎても、バテるどころか、ペースが下がらなかったので自分でも驚いた。
前回キツく感じた4km地点からお城に向かうところもバテることなく、4,5kmの給水地点でスポーツドリンクを飲み、そこからの下り基調でペースを上げ、私の苦手なRaadvadからDyrehaveまでのアップダウンのルート(6-8km地点)も、意外にペースが下がらず、骨折してから一度も休みなしで5km以上走ったことがないのに、ここまで走れることに自分に驚いた。
Dyrehaveに入って、お城までのルートは上り基調なのでペースが下がったが。。。
しかし、ここは、クロスカントリースキーで散々滑りに行った大好きなルート。
写真を撮りながら、まったり走った。
10km地点、お城横での給水地点あたりで彼からメッセージ。
当然だいぶ前にゴールしているようで、ゴールしたら連絡してとのこと。
(実際、結果的に彼と私のタイムラグは1時間弱もあった。)
そこからしばらく私の嫌いなグラベル道だったが、残り2kmと1kmで彼に短いメッセージ。
最後の300m。
上りなので、実はもっともキツイところでもある。
ゴール近くにいる彼を発見し、声をかけたら、動画を撮ってくれた。余裕のポーズ。
なんと2年前よりもタイム縮めてのゴール。
30分と1時間5分あたりが給水ポイント。8km地点あたり(52分くらい?)までペースが保たれていたのがよくわかる。
骨折してから一度も10km以上走ってないどころか、これ相当の距離を走ったのは、去年の5月のVejrhøjの14kmレース以来で、1年5ヶ月ぶりにこんな距離走った割には、意外に楽々走れてビックリ。
むしろ、こんなに楽しく走れたのは初めてだったのでは、と思うほど。
それに、骨折した大腿骨あたりが痛まなくて本当にホッとした。
彼曰く、距離は走ってなくても、頻繁に2kmのジョギングをやっていたのが良かったのでは、とのことだったが。。でもその2kmでさえ途中止まってしまうこともよくあったので、ほとんど止まらずにこの距離走れるとは思わなかった。
走り終わって、大学キャンパスの駐車場に歩いている最中から背中が痛くなり、やはり体幹が、、と思ったが、参加に躊躇しつつも、今回参加して良かったな、、、と思った。
骨折しても、4月に源太ヶ岳の雪山スキー登山、9月にGaldhøpiggenの夏山登山、そしてこのEremitageløbet13,3km無事完走と、全てこなせて良かった。骨粗鬆症は未だ治療中ではあるけど。
家に帰ってのだるさと発熱さえも充実感で心地よいと思う。





