Galdhøpiggen登山 | いまのしゅんかん

Galdhøpiggen登山

登山旅行にノルウェーに来ている。

木曜日、最後の出勤をして、夕方に家を出て、スウェーデン-ノルウェー国境のサービスエリアで車中泊し、金曜日にJotunheimen近くのキャンプ場に移動、土曜日にGaldhøpiggen下見、今日本番登山、明日月曜日にオスロに寄って家に帰宅、という予定でいたのだが、昨日、予定外に山頂まで登ってしまい、気力体力を使い果たしたので、今はキャンプ場でダラダラしている。

 

昨日は本当に山頂まで行く気はなかったので、麓まで45分かかるキャンプ場なのに6:30とのんびり起床、さすがに朝食は作らなかったが、7:30過ぎに出て8:20頃麓のパーキングに到着、8:30過ぎに出発した。

 

しかし最初からバテてしまい、300m登っただけで引き返そうかと言う彼。

あまりにも物足りなさすぎなので、せめて第一ピークまで頑張りたいと言い、チョコレートを食べたら元気が出てきたので続行。

 

 

天気がまぁまぁのおかげか、ものすごい登山者の数。登頂は二度だが、途中までだったら何十回と来たことがあるけど、こんなに人がいるのは初めて。

 

でも、今まで来たことがあるのは、3、4、6、7、8月で、9月は初めて。

沢も細いし、雪渓も少なく、もしかしたら、夏登山だと今がベストタイミングなのかも?と思った。

9月で、頂上は氷点下、むしろフルの冬装備できたわたしたちにとって拍子抜けだった。

しかも夏登山では3年ぶりで、トレイルの一部がかなり整備されてて、登りやすくなってた。

 

なので結果的に標高1900mまで結構いいペースで登れたのだが、標高2000mで大ブレーキ。

いつものことなのだが。。。Glittertindenの山スキーでも、アルプスでもそうだったし。特に初日。魔の標高2000m。だが、彼にはトレーニング不足を指摘される。それも事実。

 

しかしまた糖分を補給して岩登りを再開。岩登りはむしろ手を使っての三点支持登山になるので楽だし楽しい。

 

 

第一ピークを越えて、頂上まで見れる視界のよさに、「やっぱり行っちゃう?」

天気予報を見ると、日曜日の方が悪化するという。

ここまで視界がいいのは今までなかったし、この時点で頂上を目指すことに。

 

 

急登で難所だと思ってた第二ピークも案外難なく越え、あとは頂上を目指すだけ!

しかしこの残りの標高150mアップが雪渓もあって滅茶苦茶辛かった。

 

Galdhøpiggen 2469moh

 

 

頂上で視界がよかったのは初めてで、絶景に感動した。

 

しかし、頂上まで来るつもりはなくゆっくりの登山開始で、頂上に着いたのも14:45とかなり遅めだったので、ほぼ休まず下山開始。

 

幸いだったのは、頂上直下と第二ピークで尻セードでき、そのあとトラバースで第一ピークを回避できたこと。

 

 

しかしその後は、両足ともども親指裏に水ぶくれができてて、下山が地獄だった。しかも雪も降ってて休憩もままならず。

岩場なのにポールを使い、ブレーキを無理矢理かけながらなんとか下山を続けるがゆっくり。

彼がヘッデンを持っているから急がなくてもいいと言ってくれたが、暗い中、足場の悪いところで下山したくないと、残り標高差600mからは小休止も入れずひたすら下山。

なぜか最後はアドレナリン分泌されてたのか水ぶくれの痛みがさほど気にならなくなったので一気に下りてきた。

19:45に麓到着。20:24日の入りだったのでかろうじて明るかった。

 

 

一度目の登頂が13時間、二度目で13時間30分なのでだいぶタイムは縮めたが、、まぁ遅い出発で休憩を削らざるを得なかったせいもある。

でも今回が一番登山は楽だったし、下山も水ぶくれがなければ、、という感じ。

ただ登りはペースが遅いのでトレーニングをしなくてはと思う。

 

一度目の登頂

 

二度目の登頂