盆点[炉]お稽古 | いまのしゅんかん

盆点[炉]お稽古

 
一昨日は、久しぶりに四ヶ伝のお稽古があった。
 
デンマークに永住しない可能性も出てきたので、次の免状をいただくのにどのくらいかかるか聞いてみたところ、まだ中級の所作の基本ができていないので、短くてもあと1年半はかかるだろうとのこと。
 
確かに、、、四ヶ伝の基本となる、帛紗の真のさばき、行のさばきもまだおぼつかず、、、
今回は盆点の風炉点前のお稽古だったが、盆点は1月と3月に炉点前とはいえ二度もお稽古していたのに、その記憶さえ抜け落ちていて、1から覚えなければならず、この調子だとまだまだ道が遠いのもさもありなん。
 
中級のお稽古が始まってから2年弱経っているが、2024年7月に茶通箱のお稽古をした直後に、ストックホルムでのワークショップに参加し、初級の一番基礎となる運び点前で、歩き方からお辞儀から全て細かく指摘を受けてしまい、そのことを師匠に話したら、四ヶ伝のお稽古はペンディングし、割り稽古から再スタートすることになったのだった。
 
去年の1月からまた四ヶ伝のお稽古は再開したが、合間に花月や野点、初釜、襲名茶事などのイベントのためのお稽古もあったので、なかなか進捗せず。
まぁ、そういうものらしく、四ヶ伝以外に学ぶべきことは多く、特に茶箱は難しいため、お稽古に時間を取られるのは仕方がないことなのだが。
他の社中さんは、茶箱のお稽古だけで半年間費やしているそうで、一昨日もまだ茶箱のお稽古をしていたのだった。
 
私も、去年我が家で野点した時に月点前を披露するのに、道具を借りて自主練をしたが、今回の森での野点でも、花点前を披露するために自宅で猛練習してやっと覚えられたので、やっぱり師匠とのお稽古だけでなく、自ら覚える努力をしないと習得できないのだろうなと思った。
 
なので、一昨日はお稽古から帰ってきてすぐに覚えていることをメモ書きにし、昨日はインターネットで情報を収集しながら、お点前の流れの学習をし、帛紗の捌き方の練習をした。
改めて、体系的に学んでこなかったことを痛感。道具の認識も曖昧だったこともあり。「台天目」は茶碗が特別で、「唐物」と「盆点」は茶入が特別の扱いになるとか。
 

師匠手製の菓子器と黄身しぐれ