違法建築の通知
月曜日に、娘が保険会社に申請したスマホ盗難の保険金が無事給付されることになり、すでに昨日振り込まれたという。
新しいスマホを買うのに払った額よりも1000kr少なく補填されたそうで、それだけの損害で済んで本当によかった。
娘が我が家で滞在するようになってから明日で三週間だが、正直まだそれしか経ってないの?という感じ。
色々あるのもそうだけど、早朝から出勤して激務で帰ってきて3人分の食事を用意するのは結構大変。
彼が、最近はやたら食事が豪華だね、というが、娘も結構食べるようになったので、二人だとぶっちゃけおかず一品でもなんとかなるが、3人だとそうはいかず、副菜を考えるのが面倒臭い。しかも昔よりはかなりマシになったとはいえ、今も少し偏食があるしネタが。。。
娘が自活するようになって早5年、夫婦二人で手抜きの食事に慣れてしまったんだな、とつくづく。。。
仕事も、年明けから分析の仕事が増えたのと、今月末から新しい工場が稼働する予定になっているので、プロセス管理のためのドキュメント作りで忙しくなっている。新しい工場にラボも作ったらしいが、まだ見に行けてない。
また再来週に、新しいプロジェクトのキックオフミーティングがあり、社長が、時々私がフルタイムでそのプロジェクトで働いてもいいという恐ろしいことを発言し、戦々恐々としている。
だからと言って、ラボに人員を増やすつもりはないという。マジか。
という状況の中で降ってわいた我が家の問題。
コムーネからの違法建築の通知である。
手紙が来たのが、1月21日。
その日はお茶のお稽古があったので、きちんと読まないまま、とりあえず弁護士にメールを書き、お稽古の間彼が手紙をよくよく読んでくれ、しかも翌日に写真を撮ってくれた。
翌々日に弁護士とミーティングし、彼はプレゼンして写真を見せ説明した。
コムーネの手紙には、
- 売却の際、不動産屋のアナウンスの写真を見ると、地下室が住居スペースとして使われているのではないか
- 航空写真によると、セカンドハウス(オランジェリー、ワークショップ、ガレージ、グリーンハウスなど)の面積が合法面積よりも20m2上回っていることが示唆されている
(まぁどおりで、家の公式面積にしてはスペーシーだとは思ってたけどね。。)
とあるので、
- 地下室に関しては住居スペースとしてそもそも使ってないのでクレームをする
- セカンドハウスに関しては、上回っている部分の許可申請をする
- もしくは、申請をせずに、過剰面積分のセカンドハウスを取り壊す
- いずれにしても、プロの対応を望むのであれば、弁護士ではなく、建築スペシャリストに頼まないとダメ
- 前のオーナーを訴えるオプションもあるが、裁判に勝っても弁護士代まではカバーされないので、実費100000krを超えないと、経済的に意味はあまりなくお勧めしない。
ということで、
- 1ヶ月以内に返事をしなくてはならないコムーネの手紙には、弁護士から返事してもらう
- 建築スペシャリストを紹介してもらう
- 許可されないリスクを承知の上、過剰面積分のセカンドハウスの申請をする
- 取り壊さなければならない心の準備はしておく
- 裁判にはしない
という結論に至った。
シゴデキの弁護士には早速コムーネへの連絡と、建築スペシャリストの紹介をしてもらい、月曜日にはスペシャリストに来てもらって、地下室とセカンドハウスの計測をしてもらった。
多分、弁護士代とスペシャリスト代合わせて50000krはいくかなーと思っているし、一部取り壊さなければならないと思うけど、できる限りきちんと対応したいと思っているので、プロに任せたいと思っている。
それにしても、前のオーナー、薪ストーブの登録もしてなかったり、不動産の法律に疎かったのか、、
でもガレージでも申請が必要とか、結構知られている事実だと思うんだけど。。
もっと許せないのは、不動産屋。アンプロフェッショナルすぎる。
家を所有するといろいろあると言われるけど、本当に学ぶことばかりである。