やっと週末 | いまのしゅんかん

やっと週末

今週は、特に何かあったわけではないけど、ブログを書く気力もないほど毎日追われるように過ぎていった。

 

毎日朝6時からお昼過ぎまでラボで並行して複数の仕事をこなし、、、
 
ラボ仕事はものすごく楽しいが、立ちっぱなしの上に手順を考えながらで疲労困憊、家に帰るとバタンキューだが、庭に癒され、、

 

葡萄もぼちぼち収穫。
皮が厚いうえタネが入っているので食べるところはあまりないけど甘くて味はまぁまぁ。デラウェアに似た味でノスタルジーに浸れる。

 

表側の芝生はほぼ復活。
裏の芝生も芽が一斉に出てきた。寒くなる前に復活できそう。

 

 

そして昨日はお茶のお稽古へ。

 

 
四ヶ伝の一つ、「台天目」の初稽古をした。
なんでも、お稽古に使ったのは本物の建窯天目茶碗で、お茶仲間のデンマーク人夫妻がわざわざ中国の福建省に買いに行き、師匠にプレゼントしてくれたお茶碗だという。
なので、流通が発達していなかった昔に比べたら、今は「唐物」が希少価値があるわけではなく、そこまで高価なものではないけれど、現地に行って調達してくるなんてすごいなーと思った。
ちなみに彼らは青磁ものも韓国に買いに行ったそうである。
 
一旦家に帰り、そしてまた友達とサシ飲みのためにコペンハーゲンへ。
ちょうどワールドカップの予選がパーケンで行われる日だったので、観戦しに行くであろうサポーターたちに溢れていたが、地下鉄で大物俳優、Peter Mygindに遭遇した!
 
 
私がデンマークに移住する直前まで放映されていたDRドラマ、「Nikolaj og Julie」で主演されてて、離婚して再婚したばかりの私は、離婚がテーマだったこのドラマのDVDを箱買いするほどハマった。
  
 
さらに離婚してまた観てたり。。。この時は、コンサル会社で働くストレスもあって、Peter Mygindが演じるNikolajの広告代理店事務所が営業に成功してお祝いに飲みに行く気持ちも理解できたりした。

 

 
これまた、飲んだ友達が小さなお子さんがいるので、やっぱり日常の中で夫婦でバトってる話を聞き、ドラマのことを思い出した。
実際にデンマークで、離婚率が一番高いのは子供が3歳くらいの時だそうで、夫婦仲が悪くなるリスクが高いのはさもありなんとも思ったり。
 
友達とは仕事の話もたくさんして、私が転職してむしろラボで缶詰になっていることを意外に思ったという。
転職でもっとマネージメントをするようなポジションに就いたと思ってたと。
 
でも逆に、ラボに入って、生産現場に近くなってからより会社の全容が見えてきたように思う。
夏休み以前までオフィスにいて、クラウドのエクセルシートを眺めている時とは全然違う。
あと、工場で働く、いわゆるブルーカラーの人たちを見て、彼らが働く場所としてこういう会社が必要だよなとも思ったり。デンマークでは珍しく滅多に解雇しない社長をちょっと見直したり。
まぁ前職のコンサル会社の同僚たちとは違って、タフな人生を送っている人が多い。
 
キラキラなオフィスワークからほど遠いけど、泥臭い現場で見えてくるものも多く、学びの毎日である。
 
 
ものすごく楽しくて、気がついたら0時を過ぎており、飲み過ぎた夜だった。