参議院選挙
石破さんには続けて欲しいと思っている元日本国籍者である。
あのトランプと正面から対峙し取引できるのは石破さん以外でいるのだろうか。(というか、タリフのディール成立を評価されないのは何故?)
現実を顧みず、ポピュリズムでその場限りの耳障りのいい言葉で誤魔化すようなペラペラな政治家にはできない。
今の日本には重厚型政治家じゃないと外交は務まらないと思う。私もタカ派が好きなわけではないけど石破さんは信用していいと思っている。
まぁ、この状況でもって首相をやりますと言える政治家がいたら、お手並み拝見といったところ。
一方で、参政党の躍進も、憂いながらもわからなくはない。
この度の旅行でも、高額のパックツアーに参加する中国人団体を見て、どんどん裕福になっていることを改めて認識し、ましてや隣国にいる日本で中国の脅威は大きいだろうし、「失われた30年」から強い日本を取り戻してくれるかもしれない希望を見せた参政党に票が入ったのもわかる気がする。
そもそも、政治家がすべて解決してくれる幻想をもつことに日本の弱さがあると思う。
私は、「失われた30年」ではなく、90年代の冷戦の終焉と東西の融合が転換点であって、二度と90年代の前の日本に戻ることはできないと思っている。
あのアメリカだって、中国にタリフの圧力をかけたらレアメタルの取引はしないと言われて早々に諦めたくらい。もはや中国抜きでは成り立たないことを示すエピソードでもある。
誰かが解決するのを期待するのではなく、皆がその転換を受け入れなければならない。
それが難しいからこそ、ポピュリズムに流れるのだが。
自分が何もしなくても、日本人というだけで自分が優位にたててる感覚をもてて、投資でも運用でもどこからか金が湧いてきて、ついでになんか知らないけど節税?で負担は減り、なおかつサービスもよくなるのかもと思えるのなら、それが一番容易ではある。
デンマーク首相のメッテさんが、
これから厳しくなります、防衛費をGDPの3%まで増やします、だから老若男女皆働いてね(祝日も1日減らしたよテヘ)、70歳まで働いてね、そうそう女子も徴兵制導入ね、
と言うのと正反対だが。
デンマークにいるとむしろ厳しい情勢ばかり聞かされて悲観的になるくらい。
石破さんに続投して欲しい。。
