18年間いた職場との別れ | いまのしゅんかん

18年間いた職場との別れ

昨日来てくれたお客さんは、ものすごく久しぶりの再会だったのだが、なんと11月にプロジェクトの予算の枯渇のために失職し、4ヶ月ほど失業していたらしい。

エンジニアで、スポンサーからの資金で開発プロジェクトに携わっていたそうだが、まぁそんなことはよくある。。。

私も一つのプロジェクトだけどっぷり嵌ったけど、5年くらい前は猫も杓子も「水素」プロジェクトで、Green Hydrogenという水素を作るスタートアップの会社も一時期は100人以上の従業員がいたが、つい最近倒産してしまった。

 

 
去年の秋くらいからポツポツ解雇の知らせを聞いていて、春には大型レイオフがあったのでそろそろかなと思っていたが、案の定の結末だった。
 
娘の友達の友達が、彼の会社で学生ジョブで2年働いていたのが急に解雇されたことでショックを受け、娘も驚いて彼にメッセージを送ったらしいが、彼曰く、単にその学生さんが携わっていたプロジェクトが終了し、契約を切っただけに過ぎないだろうとのこと。
そう、デンマークは正社員でさえ基本プロジェクト雇用なので、ましてや学生ジョブを切るのは全然珍しくないだろうと思われる。

 

というわけで、今日、18年間働いてきた職場に、ラップトップや鍵などを返しにいった。

 
 
今朝、私があるサプライヤーにアクセスの申請をしたことが、すでにそのサプライヤーの担当だった例のラボテクニシャンの逆鱗に触れてしまい(彼女に隠れて私が何かしようとしているのではないかと思ったらしい。ただ商品の値段を見たかっただけなんだが。)、いかに長年働いてきた職場で何も気を遣わずに働くことができたことのありがたさが身に沁みたところだったので、ますますこの別れがしんみりとしてしまった。
いやマジで18年間怒られたことなんてあったかどうか。。。
プロジェクトがあれば、私も続けたかった。。。
でも仕方がない。プロジェクトがあるところに働くしかないので。
 
愚痴をこぼしに、たまに金曜日ビールに遊びにいってしまうかもしれない。。。