Lofoten Ultra Trail 100miles 完走
昨日は散歩のあと、ホテルでずっと待機していたのだが、少しずつ予想到着時間が遅くなっていき、21時だったのが22時になり、23時になり、0時になり、、
彼から22時半に、時間がかかるようになったものの最後のエイドステーションに着いたと連絡があり、23時過ぎに最後のテント山登山をしているのを見ながらとりあえず会場に向かってみることに。
散歩にいい場所だったが喉が渇いたのでホテルまで水を取りにいったら、ちょうど彼から電話がかかってきて下山したというので、ホテルに近いゴール手前500mくらいにあるラウンドバウンドで待機することに。
48kmと50 milesの参加者も続々とゴールに向かっていて、何人ものランナーを見送ったあと、、、
0時過ぎにやっと彼の姿が!
いつもは火事場の馬鹿力で疲れてない私が置いてかれるペースで走っていくのに、ものすごく調子が悪いそうで、歩いてもついていけるペース。
0時18分に無事ゴールした。
一応去年よりも20分タイムを縮めて35時間38分で160kmを完走した。
最後から二番目のエイドステーションまで去年よりも1時間も速いペースだったのに、そのあとの山登りでエネルギーのほとんどが足に行き、上半身の内臓がうまく機能してないような不快な感覚にさいなまされ、なかなか進まなくなったようだ。
2日目は特に気温が低かったので余計にエネルギーを奪われたのかもしれない。
確かに、金曜日は快適な気候でハイキングも楽しかったが、昨日は下界でも寒くウールの帽子をずっとかぶっていたが、特に湖畔を歩いている時は風が冷たすぎてレインジャケットの下にフリースを足したほど。
彼はずっとTシャツとレインジャケットのみで走っていたそうで、しかも手袋を全部ダメにしたので軽い低体温症っぽくなったのかもしれない。
ホテルに戻って、シャワーを浴びてからバタンキューだった。
今日、お昼にあった閉会式みたいなもののあとにデンマーク人に話しかけられ、なんとコペンヒルのエベレスティングで私たちが出ていたのを覚えていたらしい。
その人も100マイルに参加したが最初の5kmで転んで腕を骨折し、ヘリコプターでBodøの病院まで行き治療してもらったという。
顔も傷があったので全身で倒れたのだろうと思われる。
テント山のような低山でも滑落したら死ぬかな、と思うほどなのでノルウェーのトレイルは難易度が高く怪我をするリスクは高いと思う。
そのようなレースに無傷で二度目の完走を遂げた彼はやっぱりすごいなと改めて尊敬した。




