桜祭りの茶道披露で水屋奉仕 | いまのしゅんかん

桜祭りの茶道披露で水屋奉仕

 

今年も恒例の桜祭りでの茶道披露の手伝いに行ってきた。

しかし、暖かったせいかイースターの時に満開だったそうで、すでに葉桜になっておりちょっと残念な景観になってた。いつも大体いいタイミングであえて見に行かなくても桜祭りで見れていたので、今年はやはりいつもより暖かい冬だったのだろう。

 

今回は、引越しと転職で参加できるかギリギリまでわからず、イースター明けでやっと落ち着いてきたので、水屋だけ手伝いに行きますと連絡し、着物も持参せず、待ち合わせ時間よりも1時間も遅く会場に行き、軽く手伝うつもりだったけど、結果的にはいつもよりもタフでものすごく疲れた。

 

 

- 抹茶を濾す

- ミネラルウォーターを沸かしてお茶用のお湯を作り、魔法瓶に補充する

- トイレから水道水を汲んできて沸かし、お茶碗を温めるための桶にお湯をつぎ、水を張ったお茶碗を洗うための桶にお湯を足してぬるま湯にする

- お客さんへのお茶をサーブするタイミングになったら、温めているお茶碗を取り出して拭き、お茶を点てる人に渡す

- お客さんが飲んだ茶碗が回収されてきたら、まず汲んできた水道水のバケツから水を掬って第一洗浄をしバケツに捨て、ぬるま湯の入った桶でしっかり洗い、温め用の桶に戻す

- お茶碗を温める桶のお湯がぬるくなってきたら、半分バケツに捨てて、沸かしたてのお湯を足す

- 汚い水のバケツが溜まってきたら、トイレの手洗いシンクに捨てに行く

 

という延々の繰り返しなのだが、常にどれかをやらなければならないので、お点前披露が始まった11時45分から最終回が終わる15時半までほとんど休めず、座ることもほとんどできなかった。

最終回は花月で少し長めの回だったので、やっとテントの中の椅子に座って休むことができたが。

とにかく、水道水をピックアップしに行ったり、バケツに溜まった水を捨てに行くことが頻繁にあって大変だった。徐々に他の人にも手伝ってもらったりしたが。

 

しかし、私以外の全員がなんかしら役割を持っていて常に水屋にいるわけではないので、私だけが水屋のことを把握しているがためにノンストップで働き続けてしまったというのもある。

それに、今回はお客さんに出すお茶の数も多かったような気もする。魔法瓶のお湯も茶漉しに入っているお茶の減りも早かった。

 

でも、水道インフラがないところでの水屋の仕事はキャンプに通じるところはあるな、、、とも思った。

イースター休暇の延長のような感覚にもなったり。

 

2年前まで、水屋専門の人がいて、去年初めてそういう人がいなくてカオスになり、今回自ら名乗り出てやってみたけど、これは大変な仕事だ、、と思った。

改めて、かつての水屋専門の人の存在意義の大きさを認識するのだった。。。