しょっぱい結末 | いまのしゅんかん

しょっぱい結末

いよいよSkimoレースの日。

しかし朝から荒れている天気だったので、私は気が向いたら出発地であるスキー場までBCクロカン板で行ってみようかなと思った。4000mの人たちがスキー場を起点にループすると聞いていたので、レースを見ることができるかなと思い。

 

オーナーさんが通路をつくるために雪かきしてくれたが、30cmくらいありそうな新雪の層。

幸いこれくらいの雪でも彼が使うレンタカーのバンは問題なく出せたのだが。

 

彼は11時15分のホテル前のトランスポートに間に合うよう10時半ころに出たが、私は12時前に意を決して宿を出た。ダメそうだったら引き返そうと。

 

 

宿の前からずっと雪が繋がっていたので問題なくクロカン板で移動できたが、途中からは歩道がなくなるのでときどき来る車を気にしながら慎重に移動。ほとんど路肩で移動するようにしていたが。シールフリーだったので踏み固められているところよりも柔らかい雪が積まれている路肩の方が坂を上りやすかったというのもある。

 

とはいえこういう景色を見ながらのツーリングも悪くない。

 

しかし、時々風がすごくてホワイトアウトのようになり、舗装路だから心は折れなかったけど、下界でこれで山の上はどうなんだろうと彼のことが心配になった。

 

13時過ぎにスキー場到着。

1000mレースのスタートから一時間以上たってるし、レースの参加者はまったく見られず。

 

週末のせいか普段開いてないスキー場が営業していたので、どんなものかとリフトのほうに近づいていこうとしたら、

 

「○○ちゃん!!」

 

と私の名前を呼ぶ彼の声が聞こえ、何事かと思ったら、なんとあまりの悪天候でレースが中止になったという。

しかし、そのままゴールに行くといって、あっという間に消えていった。

私はとてもついていけず、トイレにも行きたかったので宿に帰ることにした。

 

私が宿に着いた15分前にゴールしたらしく、まだ町にいる感じだったのですぐにまたクロカンで町にいき、彼と待ち合わせた。

 

お疲れビール

 

たった1時間半のレースだったが、いい経験になったという。

最初の登坂でみんながあまりに速くて彼が一番後ろだったという。マジか。。私にとっては彼はものすごく速いのだが。

トレランレースよりもガチでレベルの高い人ばかりだったとか。まぁ山スキーがすでに難易度が高く、Skimoの選手だったキリヤンがトレランウルトラにも参加して最初からトップランナーになったのもわかるような気がする。

あと、ブーツが普通のツーリングブーツで硬くて重く板に合ってないので、Skimo用の柔軟性のあるブーツが欲しくなってそうだ。

 

これで来年も来ることがほぼ確定した。