習い事も自主的に | いまのしゅんかん

習い事も自主的に

 

昨日お稽古だったので、師匠に陶芸の話をしたら、やはりデンマークは手取り足取り教えるような文化ではないので、散々道具を作りまくっている師匠でさえ、デンマークで習ったのは4回だけ、あとは工房にお金を払って自分で勝手に作っているそうである。

私なんか、手捻りと板作りは教わったけど、造形は何も教わらなかったと言ったら、デンマークではありがち、、と言われた。でもパフィンちゃんは気に入っているけど。

 

なので、お願いして本を借りてきた。
師匠でさえ、お茶碗を作ったことはないという。。。うーん、、やはり無謀だったのか。
でもやっぱり次回は挑戦したい。
 
それに対し、茶道は手取り足取り。
ストックホルムのセミナーに一緒に参加したデンマーク人は、師匠に、セミナーはあまり参考にならなかったと言っていたそうである。
彼女は、もう淡交会を抜けたデンマーク人の先生に稽古をつけてもらった人で、確かにいろんなところで細かい所作が違うのが見られ、私はいなかったけど彼女がセミナーで稽古つけた時はおそらく色々と指摘されただろうと思われる。
だけど勉強熱心だし、お茶のために自らいろんな活動もしていて、デンマーク人らしいといえばデンマーク人らしい。
私もどちらかといえば、デンマーク式が好きで、1から10までみっちり誰かから「教わる」よりも、自ら切り拓いていく方が好き。お茶をモチベーションに陶芸を始めたくらいだし。
 
そういう意味では、彼なんかもあんなにスキーが上手なのに、一度もインストラクターをつけたことがなく、全て自分で動画を見ながら学んだというし、今もテレマークを勉強しているし、デンマークのやり方が合っているのかも。
 
とはいえ、昨日のお稽古は、セミナーで全てを正されたことを言った私に師匠が火がつき、改めて基礎から学ぶ、というものだった。歩き方、座り方、立ち方、お辞儀の仕方、、、そして割稽古。
まぁ師匠も、デンマークにいて長いし、私が間違っていても、細かいところまでいちいち指摘しなかったのだろう。しかし今後は厳しくしていく、とのことだった。
ただ、師匠は私があれこれ言っても聞いてくれる人なので、完全に一方通行というわけでもなく。
 
しかし、綺麗な作法を身につけたいので、しばらく粛々と教わりたいと思う。