年金に関する忘備録 | いまのしゅんかん

年金に関する忘備録

最近、SNSでやたら専業主婦論争が起きていて、どうやらそれは、保険3号の是非を巡ってのことだということがわかった。

 

去年のポストだが、、、

 
日本では、歳入+保険料=180兆円のうち、医療費が41兆円、介護費が13兆円、年金が59兆円(32,8%)も賄われている。
去年は医療費にフォーカスしたが、なるほど年金の支出の方が全然大きい。
 
ちなみにデンマークの場合は、
27兆円の歳入のうち、医療費は6兆円、介護費は0,1兆円、国民年金は0,3兆円(1%)負担されている。
 
日本は、人口1億2500万人のうち、年金受給者は4020万人(32,2%)
デンマークは、人口594万人のうち、年金受給者は113万人(19,0%)
 
またデンマークでは、国民年金は財源が完全税金で給付額も最大で300万円ほどと決まってて、なおかつデンマークに40年間住んでいないと満額でもらえないというのが低い負担額にあるかもしれない。
ちなみに国民年金で暮らすのはかなり厳しいので、個人年金で個々に積み立てをしている人が多い。私も給料の17%を積み立てている。そして個人年金があると、国民年金の受給額は180万円ほどと少なめになる。
 
保険3号に関しては、個々の事情もあるし、私も個人的にその是非についてここで言及することは避けたいが、正直この数字を見て、政府が廃止に着手しようとするのはわからなくはない、と思った。
今でさえ、この状況なのに、私が高齢者になる2040年には受給者の人口比率が35-37%、労働者一人に対し年金受給者は0,63人という恐ろしい割合になり(今は0,45人)、受給対象者を減らすか、受給年齢をあげるか、一人当たりの受給額を下げるかしかなくなるだろう。
 
まぁ、最初の設計から間違っていたとしか言いようがない。。。
少子化の進み方の予想も大きく外れたことも原因ではあるが。。