
初釜
昨日、夕方から花びら餅を作り始め、、、
これが、
ごぼう煮→味噌餡作り→求肥作り→白求肥8cm直径の型取り→赤求肥5cm直径の型どり→求肥に餡と牛蒡をのせて半分に畳んで完成、
と、思ったよりも手間がかかるお菓子であることを作りながら気づき、本当はその後に人参の煮物も作ろうと思っていたけど、花びら餅を仕上げて力尽きた。。
ごぼうは、日本で買ってきたものを使ったのだが、実は生のごぼうを扱うのはデンマークではほとんど経験なく、10年以上ぶり、いや20年以上ぶりかもしれず、茹でるのにもこんなに時間がかかるものだったっけ?と戸惑うこともあり。
今朝は7時に起きて人参の煮物を作り、色々準備し、
10時前に荷物を積んで友人宅へ。
配置を決めて、屏風、真台子、炉縁などを設置。
なんとお茶を忘れてきてしまったので一旦家に戻り、着物に着替えて、また会場に戻り、、
すでに他の方々も来ていたので食事の準備
準備も片付けも時間がかかるので、一人一人重箱に詰めることを諦めていたが、師匠が立派な大皿を持ってきてくれて盛り付け。流石にタッパーでそのままというのは、師匠にとっての美的感覚が許さなかったのだろう。
意外にそれらしくなった?
食事の後、友達の亭主で濃茶の席があり、私はアシストをし、
その後に私が薄茶の亭主をつとめた。
昨日も家で練習したおかげもあって落ち着いてお点前できてよかった。
実は先月デンマーク人夫妻のお茶室で練習したのに忘れてしまい、日本から帰ってきてからまた動画を見て記憶を取り戻していたのだった。
12時に全員集合で、16時には片付け終了して解散できた。
お子さんがいる家庭の場所を提供してもらっていたので、スムーズに進行できてよかった。
細かいトラブルがありつつも無事に初釜を終えて思ったのは、初めて自分で仕切ってみて、どれだけ大変なのかわかったことである。
前回まで、師匠がほぼ一人で準備してきたのが今更ながら驚かされる。しかも今回は荘つけはできないと掛け軸や結び柳を省略したし、料理の盛り付けもかなり簡略化したけど、一昨年は師匠一人でもかなり完璧にやってる。。花びら餅も師匠作だし。。
初めて自分でやってみて、改めてこの初釜の凄さがわかる。。
今年は中級の免状を申請してくれるそうだし、ますます精進していくのみである。







