休日にはさまれた出勤日 | いまのしゅんかん

休日にはさまれた出勤日

今日は、勤務日だが、木曜日が祝日だったのでほとんどの同僚が休んでいた。

わたしは、7月に3週間以上の休みをとる上に、今年の秋休みは1週間旅行に行く予定なので、有給をセーブしようと出勤したのだった。

娘は義両親のところで一緒に面倒をみてもらうつもりだったが、午後にクラスメートの誕生日会によばれたのと、1週間前に娘が胸のところの筋を痛めて未だに痛みがあり娘自らファミリードクターのところに行きたいというので、結局娘を職場に連れていくことになり、

ホームドクターで診療時間の予約→職場→ホームドクターで診療→大学に戻り装置の立ち上げ→ショッピングセンターで誕生日プレゼント購入→ランチを入手→職場に戻り分析。その間娘をコンピューターで遊ばせる。→ランチ→仕事→娘を誕生日会に連れていく→仕事→帰宅

という、非常に忙しい一日となった。

 

昨日、プールに行き、今度こそ娘にマスターさせるぞと、クロールの息継ぎを教えたら、あっさりできるようになったものの、泳いでいるうちに胸が痛くなってきてもう泳げないといいだし、ほっとけば治ると思っていたけど、意外と深刻だったりして、、と心配したが、医者にはやはり待つしかない、と言われ、ほっとした。

娘は、息継ぎができるようになり泳ぐのが楽しいと思えるようになった矢先に痛み出して断念したのは残念だったけど、よくなったらまた泳ぎにいきたいとのこと。月末にはバスケットボールの試合もあるので、早く治ってほしいものだが。

 

ところで、誕生日プレゼントを買う際に入ったショッピングセンターで、あるブティックで娘がず~っと欲しい欲しいといっていたTシャツをちらっと見、娘はいつか自分のお金で買いたいと言っていたのだが、そのあとの職場でのランチのとき、わたしの隣に座った男子学生のTシャツに、娘と二人で釘付けになってしまった。



いまのしゅんかん-paul frank

 

娘が欲しいのは、Paul Frankという口がやたらとデカイ変な顔のサルのTシャツなのだが、わたしとしてはこんなんのになぜ300krも払わないかんのじゃ、と頑なに買うのを固辞してきたのだが、学生がまさにそれを着ていて、ちょっとショックを受けたというか、ジェネレーションギャップを感じてしまった。

子供が着るものだと思っていたが、、、、でも、何気に似合っているし。というか、わたしがそういうブランドに疎いだけなのだろうか。

 

そんなあわただしい勤務であったが、面白いデータもとれたし満足。

家に帰ってまたアイスホッケー観戦。第二ラウンドでの1戦目デンマーク対スロバキア戦だったが、なんと60と大勝した。ますます準々決勝戦進出の可能性が色濃くなった。しかしスロバキアは、前日の夜に試合があったばかりでちゃんと休めなかったのと、病気で2人欠けたことも大敗した理由でもあったらしい。

デンマークは次回のロシア戦を勝つ見込みが低いとして捨て試合にし、その翌日にあるベラルーシ戦にフォーカスするそうだ。