記念日
もうすぐ、彼の息子さんの誕生日なので、今度の日曜日にささやかな食事会をすることにした。
すると、
彼のお父さん「7月24日はね、もうひとつの記念日でもあるんだよ。」
わたし「へー、いったいなんですか?」
お父さん「実はね、40年前のこの日、はじめてわたしがL(彼のお母さん)に会ったんだよ。」
わたし「す、す、す、すごい記憶力ですね。B(彼)ったら、去年の6月に、近くの公園でM(娘)が自転車の練習をしていたときに、Bが自転車で前を通りかかって、MがBに声をかけてわたしたちと話したのに、そのことをすっかり忘れていたぐらいなんですよ。ねぇ、B?」
彼「そりゃぁ、あのときは離婚問題でそれどころじゃなかったし、、、。」
お父さん「それで、6月の何日なんだい?」
わたし「、、、、、、わかりません。6月であることは間違いないと思うのですが。」
彼「君は日記をつけているだろう?それでわかるんじゃないの?」
わたし「日記はつけているけど、アンタに興味はなかったから、アンタのことは書いてない、、。」
お父さん「それじゃぁ、別の日を決めなさい。」
わたし「アンタ、保育園の10周年パーティで親しく話すようになってから、わたしに興味をもって近づこうとしてきたよね。わたしは興味なかったけど。だから、9月1日でいいね!」
お父さんに強制されて、記念日を決めた。
といっても、きっと何もしない。
それにしても、お父さん、、、かわいいところあるなぁ。
わたし、記念日なんて、女だけ意識するものだと思っていた。