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明石の整体サロン エルプロモです。
「冷え」は、冷える部分や症状によって
大きく5つのタイプに分けられます。
自分がどのタイプに当てはまるのか
確認してみましょう。
四肢末端型
●手足の末端が冷えるタイプ
●無理なダイエットによる栄養不足や運動不足などにより熱源が不足するため熱が逃げないよう手足の血流を減らしてしまう過剰な防御反応が原因
●冷え症の典型的なタイプ、特に若い女性に多い
下半身型
●下半身だけが冷えるタイプ
●血液がうっけつしたり、下肢の血管を調節する神経が腰や臀部で圧迫されたりして、下半身の血流が悪くなることが主な原因
●多くの冷え症の人に見られ、特に中高年に多い
内臓型
●カラダの中心(内臓)が冷えるタイプ
●副交感神経優位の体質やアレルギー体質の人に多く、体表面の血流が多いため手足は温かいが、熱が逃げやすいためカラダの中心が冷えてしまうことが主な原因
●男性に多い
全身型
●カラダ全体が冷えるタイプ
●ストレスや不規則な生活などにより自律神経が乱れ、代謝が低下して熱をうまく作れなくなるため、脳が体温の基準値を下げてしまうことが主な原因
●自覚のない低体温の場合があり「隠れ冷え性」ともいわれる
●高齢者や子どもに多い。若い男性にも見られる
局所型
●カラダの一部だけが冷えてしまうタイプ
●坐骨神経痛やヘルニアなどの神経系の障害や、動脈硬化などの循環器系の障害を患っている人に多い
●局所型はかかとだけ、ももの横だけ、背中の一部だけ、二の腕だけなど
冷えを放置すると
いくつかのタイプが組み合わさって
冷えの症状が
より重くなってしまうこともあります。
(24時間お申し込みOK)
当店では
「温活」
のサポートをしています。
「温活」とは日頃から体を温める事で
自分の体への意識を高め
冷えなど女性特有の症状に
ポジティブに向き合うための活動です。
体温を35度台から36度台
にあげましょう。
低体温は体にとって
悪影響しかありません。
一緒に改善しましょう♪
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