りゅうさん「ぽるフェス」に赴く。 | 不屈の心はこの胸に!りゅうさんの「広島スポーツ応援ブログ」

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頑張ろう広島!
地元広島でのスポーツ観戦大好きなりゅうさんの観戦ブログです!

先日の10月7日の日曜日は、カープの今シーズン公式戦の最終戦!

 

…それが。どの様な試合内容だったかは、オイラ、皆さんのブログを読んで存じております。

カープファンの皆さんが、言いたい事を、ブログで一斉に言っている。

 

そうじゃろうそうじゃろう。

オイラは、皆さんのブログを見ながらいちいち頷いております。

 

では!

オイラがその日曜日に、何をしていたかというと!

 

広島ホームテレビのイベント「ぽるフェス」に参加しておったのです。

昨日まる1日、最初から最後まで、ずーーーーーっとぽるフェス会場にいました。

 

何故か?

それは…

広島ホームテレビアナウンサー「大重麻衣」ちゃんを応援したかったのです。

 

ご覧の通り、大重麻衣ちゃんは、オイラがお世話になっているお好み焼き屋さんの「セカンドハウス」とは縁が有ります。

実は。

オイラは「セカンドハウスの広島ホームテレビの取材」を通じて、大重アナにお会いしたことがあるのです!!!

取材があったのは、一昨年。カープ25年ぶりの優勝の年。その時に、一度だけ、お会いする機会がありました。

 

 

そして、今年。オイラは大重麻衣ちゃんと再会する機会がありました。

劇場版「鯉のはなシアター」

この映画のロケ地にセカンドハウスが選ばれている、というのは、オイラのブログの読者の方ならご存知でしょう。

 

でね、これとは別なんですけども。

大重麻衣ちゃんは、この映画にセカンドハウスとは関わらない、別のシーンで出演しているのです。

 

だから。

大重麻衣ちゃんが「鯉のはなシアター」の舞台挨拶をやる、という話を聞いた時、オイラはこの回を選んで映画を見に行きました。

そしたらね、舞台挨拶終了後、少しだけお話をすることが出来たのです。

 

お話をする時にです。

オイラとしては「セカンドハウス」をキーワードにして、話しかけました。

というのは、お会いしたのは2年前だし、その場に居たオイラ個人の事は覚えてないだろう、と思ったから。

あくまでも、2年前の取材と、そして今年の映画に共通する「セカンドハウス」をキーワードにして話しかけました。

 

そしたら…

どうも、話した感覚だと、大重麻衣ちゃんは、オイラの事を「個人」として、覚えてくれているようなんです。

話していて、そんな感じがありました。

 

 

そうなると、オイラの「応援魂」に、俄然と火が点くわけなのですよ(`・ω・´)ゞ

普段TVでよく見かける「大重麻衣」ちゃん、応援してあげんといけんじゃろ!

 

だがしかし、ここでひとつの大きな壁がオイラに立ちはだかる。

それは…

「女子アナウンサーの応援って、どうしたらいいの?(´・ω・`)」

 

TVを見る!

「フロントドア」は会社の昼休憩時間に見ています。

「5UP!」大重麻衣ちゃんを応援するためなら、見てもいい。(仕事の都合で見れない場合が多いのですが)

 

見るだけなら、なんぼでも出来るんです。

だけど「応援」するんなら、「見ている」という事を、相手に伝えないといけない。

…それってさ、オイラ、どうすりゃいいの?(´・ω・`)

 

そんな時に、こういうイベントが開催されるのですよ!

 

「会えるテレビ・ぽるフェス」応援する機会はこれしかない!

1年に一度のワンチャンス!

…という訳で、満を持して、オイラの「ぽるフェス2018・2日目の日曜日」は幕を開けたのです。

事前に、スケジュールを読み込んで、大重麻衣ちゃんが居そうな所を確認しておきました。

 

オイラが会場に到着したのは10時すぎ。

最初に狙うは「フロントドア」の公開収録です。ここには絶対いるだろう。

 

居ました。大重麻衣ちゃんは、公開収録に参加していました。

しかし問題なのは…

「なぜかセーラー服を着て収録を行っている」

いきなりコスプレです(;^_^A

 

これ何でかって言ったら、公開収録しているのはフロントドアの番組内のコーナー「ロザンの課外授業」。

課外授業だけに、生徒側のアナウンサーは全員「学校の生徒の格好をしている」という寸法です。

大重麻衣ちゃんだけじゃなくて、みんな学生服。(いや、アナウンサーの中で約1名。学生服を除外されていた人がいましたが…)

 

これがねー。この公開収録は「撮影録音一切禁止」という縛りがかかっていて、残念ながらオイラは写真を撮ることが出来なかった( ;∀;)

だから、写真ナシ。

「大重麻衣ちゃんのセーラー服姿」を見たい方は、是非!フロントドアでの放送をご期待頂きたい。(11月初旬位に流すみたいよ)

 

…「フロントドア」の公開収録は終了しました。

 

次!次を目指してオイラは移動します。

この次のイベントはですね。

「カレンダー販売」

 

この、広島ホームテレビ謹製「女子アナカレンダー」を購入した方には、もれなく!

「女子アナウンサーと一緒に写真が撮れる!」

いわゆるひとつの「営業活動」です。

女子アナウンサーも大変だ(;^_^A

 

ここでまたサプライズが。

さっきの公開収録からすぐさま始まったこのイベント。

先程までフロントドアの公開収録に参加していた大重アナウンサーと、そして斎藤アナウンサーは、公開収録の衣装「セーラー服」のままで営業活動に参加しております!

なお、この場面では「写真撮り放題」オイラもがつがつ写真を撮らせて頂きました!!!

 

…え?「撮った写真UPしないの?」

 

このブログは「大重麻衣応援ブログ」だという事を忘れるな。

つまり、大重アナと、後輩の斎藤アナのセーラー服姿を見たければ「フロントドア」の放送を待て!という事だ。

 

「フロントドア」公開収録は、11月に放送予定です(((o(*゚▽゚*)o)))

 

…なんか、オイラ、広島ホームテレビが仕掛けた「罠」にハマっているような気がするのですが…

まあいいや。楽しかったからヾ(*´∀`*)ノ

 

ココまでは、基町クレド11階でのイベントだったが、ここで場所を移動します。

目的地は基町クレド1F。

次のイベントは「広島ファンションウォーク トークショー」

 

この「広島ファッションウォーク」というイベントが何なのか?

オイラにはイマイチよく分からない。

それよりも重要なのは…

 

映画版「この世界の片隅に」で主人公のすずさんの声優を演じていた「のん」さんが、トークショーに出ている、という事実です。

大重麻衣ちゃんは、そのトークショーのMC。

 

それは良いんです。それは良いんですが…

「オイラは、お腹が空きました(; ・`д・´)」

 

トークショーを一生懸命聞いていたら、もう1時です。お腹が空いてたまらない!!!

そして「次に行きたい所には、時間がある」。

とりあえずオイラはご飯を食べたいのです!

 

「基町クレド・パセーラ・アクア・そごう旧舘」の間の「広島最大の迷路」を右往左往しながら、オイラには、何としても行きたい場所がありました!

 

日南のカープファン御用達「直ちゃんラーメン」

これだけは、どれだけ忙しくても、食べておきたかった…

そして「そごう旧舘屋上」にあるこの出店にたどり着くのに、オイラがどれだけ苦労したか…

 

この場合のコツは「一回外に出る」。

近道しようと思って中をうろうろしちゃダメ。ではなくて、一回外に出なけりゃダメなんです。

 

逆に、一回外に出たら、案外簡単にたどり着けた。

「そごう旧舘屋上」への近道。それは。

「広島バスセンター」

あの、広島バスセンター直結の、3階まで繋がる長いエスカレーター乗ったら、その後エスカレーター乗り継いですぐにそごう旧舘屋上までたどり着けたよ!!!

 

そこにたどり着くまで、どれだけオイラが苦労した事か…!

 

そして実際食べてみて「みんなが通う理由が分かった」。

これで800円?って正直思ったんだけど…食べたら分かった。これは美味しいわ~!

 

…この時点でオイラはなんかとっても幸せです!

 

いやいやいやいや。

 

今日のオイラのこのブログは、大重麻衣ちゃん応援ブログです!

お腹も一杯になったし、あともう少し頑張って行きましょう!!!

 

 

大重麻衣ちゃんを追っかけていると、ここから「ぽるフェスの会場」からは一回離れる事になりました。

舞台は「本通商店街」。

 

「本通商店街」を舞台にした「広島ファッションウォーク」に、我らが大重麻衣ちゃんが参加するのです!!

このイベントは「日曜日の本通のど真ん中の中央に赤いカーペットを敷いて、そこをみんなが練り歩く」という、何も知らない人がそこに遭遇したら迷惑以外の何物でもないイベントなのです。実際オイラもそこに行くまでに随分と苦労する羽目になったのですが…

 

 

大重麻衣ちゃん、凄いカッコいいのよ。

この人、本当に何でも出来るんだ…

 

大重麻衣ちゃん追いかけて、本通を八丁堀の方まで歩いて、そして、基町クレドに戻る…

この辺でオイラ結構疲れてます(-_-;)真面目に誰かを追いかけるのって、結構大変ですよ…

 

基町クレドに戻ると「西田アナwithHANDSAIN」のステージが行われている。

「手話を取り入れたダンス」という、斬新なステージを楽しみながら、オイラは考えた。「次、何処にいこう…?」

 

大重麻衣ちゃんが次に出るのは、16:00から基町クレド11Fで行われる「5UP」のステージのはずです。これは、間違いない。

「西田アナwithHANDSAIN」のステージは14:30~15:00まで。

つまり15:00~16:00までの時間が、空く。

 

ここでオイラは致命的な判断ミスを犯してしまった。

ちょっと疲れていたオイラは、16:00からの5UPのステージに備えて、休憩がてら基町クレド11Fにあがってしまったんです!

 

…ところがね。

1時間も休憩するって、むしろ暇なんです(´・ω・`)

 

イベントスケジュールを見ると、基町クレド1F会場では、「神・前田智徳」が降臨なされ、トークショーが行われているようだ。

どうせ暇なんだし、ちょっとそっちに行って見ようか…

 

基町クレド1Fに戻ったオイラは、驚愕した。

大重麻衣ちゃん、アンタここに居ったんか!!!

やられたー。

最初っから「前田神トークショー」にいれば良かった…

 

いや、これは考えてみれば当たり前なんですよ。

「前田神が降臨なさってのトークショー」という事であれば、広島ホームテレビ側としても「手持ちの戦力の中でも最優秀のエース」をぶつける必要がある。

 

…それにしても、さっきまで本通のど真ん中歩いてた大重麻衣ちゃん、今度はスマホをチクチクいじりながらツイッターで寄せられる質問を適宜確認しながら前田神とのトークショーに臨んでいる。凄いよ、この人何でも出来る!!!

 

なんでオイラこの人追っかけてるんだろう…?よく分からんようになってきた…

 

それはともかく!

オイラがこの前田神トークショーに参加したのは「前田神が、最前列でぐずっている子供と、友好的な関係を築き始めたあたり」です。

このトークショー見た人なら、意味分かるでしょ?

皆さんのブログ読んでて気がついたんだけど、このトークショー「最初はつまらなかった」って言ってる方が多くて…

もしかしたら、多分、オイラは、後半の楽しい場面だけ見てたんだろうなって、思う。

 

前田神は言っている「大瀬良、なんでソトと勝負するのか!」と。前田神は実に機嫌が悪そうだ…

大瀬良は仕方が無いかもしれんけど、そしたら監督でもコーチでも誰でもいいから現場にいる人が大瀬良を止めてやれよ!シーズン最終戦なんだからそこは逃げる場面でしょう!

 

…このトークショーを見てオイラ思ったんだけど。

「前田神は、ぐずっている子供とすぐ仲良く出来るくらい他人に対して優しい。だから、野球の監督にはまるで向いていない。

だが…前田神であろうとも、時として気が抜ける瞬間がある。

時として、それは野球の話に関する場合が多いのだが、時として前田神ではなく1人の人間としての「前田智徳」として、話している時がある。「前田智徳」ならば、あるいは…」

 

無理だろうね。

本人もそれを望んでは無いだろうし。

オイラも「武士散歩」復活して欲しいし、そっちの方が向いている。

 

だが、前田神の心の奥底に眠る「前田智徳」の心情を慮ると…

 

いかん、前田神の話になるとどうしても色々語りたくなる…;つД`)

 

前田神トークショーは16:00で終了。

ここで問題が有る。

大重麻衣ちゃんが次に出演するであろう「5UP!」のステージは16:00からのスタートです!

時間が、ダブっとる…

 

基町クレド1F会場から11F会場まで一気に上がります!

すでに始まっている「5UP!」のステージには、当然大重麻衣ちゃんはいません。

そりゃそうでしょ、ただ見てるだけのオイラと違って、大重アナは色々することが有るはずです!

 

…来た来た!遅刻して登場です!!!

大変だ、女子アナって本当に大変な職業だ!!!

 

たぶん、「ぽるフェス」をこういう目線で見てる人って、ほとんどいないと思うんですよ。

でも「誰か一人を集中して追いかける」と、こんな事になるんです。イベントの裏側に、少しだけ肉薄できたような気がします。

 

そして、いよいよ、楽しい時間も終わりを迎える時が来ました。「グランドフィナーレ」

ホンマに、オイラ朝から晩までずーっと「ぽるフェス」にいました。いよいよ最後です!

 

最後の記念撮影。

左端のぽるぽると、右端の北別府さんの存在感がハンパ無いです!

そりゃいいんですよ。

 

この写真見直して思うんですけども「女子アナ」って本当に目立たない存在です。

オイラこの日一日大重麻衣ちゃん追っかけてて思ったけど、「女子アナ」って本当に何でもしなきゃいけない。大変な仕事です。

でも「芸能人」ではないのですよね。

だから最後は普通に記念写真に写ってる。

 

…最初は「大重アナ応援ブログ」を書くつもりだったのですが、最後はなんか「社会見学の感想文」みたいになっちゃいましたね。

いやでも本当に色々勉強させて頂きました。

 

…オイラ最後は本当にヘトヘトになって帰宅の途につきました。

「ぽるフェス」をこうまで満喫する人もそうそういないでしょうね(笑)