相模原障害者施設 刺殺事件の背景
まず、知っておいていただきたいのは、この世は魂の学習の場であるということ。障害者の存在も、本人のみならず、その家族や、わたしたち社会の人々の学習のために存在するのであり、実際に、天使たちが障害者の姿を使ってこの世に生まれてくることも多いのです。
こうした障害者を世の中から排除しようとする悪魔の思想とは戦わなくてはなりません。そして、彼ら悪魔は、次に高齢者を排除する思想を社会にアピールすることを考えていることが、今回の調査でわかっています。
現在、横浜の病院で高齢者が点滴に異物を入れられて死亡するという別の事件が連日報道されています。まだ全容は明らかになっていませんが、ここ3か月で50人程の方が同病院で亡くなっているという報道もあります。この事件がどのような動機で行われたのかは現時点でわかりませんが、医療的な方法によって高齢者殺害が行われる可能性も悪魔とのやりとりの中で語られているだけに、すでに第二幕は始まっているのではないかと不安を感じています。
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