天気の変化による体調不良

近所の桜が、少しずつ咲き始めました

桜のピンク色は、心をワクワクさせますね

そして、私は咲いたお花よりも

蕾が好き♡

このギュッと丸まったフォルムも好きだし

これから、咲き誇るその過程が

わくわくするから

さぁ、飛び立て！と

応援したくなります

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明日をより楽しく過ごすために

基本を知って、香りを生活に活かす

アロマとハーブの教室ELMUNDO(エルムンド)です

ブログを読んでくださり、ありがとうございます

最近、よく聞くのが

雨の前や雨の日の体調不良

私も雨の前

だんだんと曇ってくるときに

頭痛が酷くなります

こんなふうに

気圧・気温・湿度などの気象変化に伴って起こる

さまざまな不調の総称が「気象病」

この気象病のうち

天気が崩れるときに、痛みが増すものを

「天気病」「低気圧不調」と言います

症状は、さまざまで

めまい、吐き気、頭痛、肩こり

倦怠感、低血圧、手足のしびれ、不安感

ひどいとベッドから起き上がれないこともあるそうです

私も寝不足だったり、

自分のひとり時間が、きちんと取れずに

ストレスが溜まっていると

頭痛がひどくなります

さて私たちは、気圧の変化をどのように

感じ取っているのでしょうか？

耳の奥になる「内耳」で感知し

脳の視床下部に伝わり、視床下部から自律神経へ、気圧の変化に対応するよう指令を出します
この時、気圧の下がり方が激しいと体内の圧力のバランスが崩れて、内耳が膨張し
その影響で自律神経が乱れ、頭痛やめまいが引き起こされます

＊血管拡張により神経が圧迫されて頭痛が起こる

＊気圧の低下が内耳で知覚され、自律神経が乱れることで、だるさ・めまいが生じる

症状が出てしまったら、お薬を飲んだり、治まるまで、ゆっくり休むことが大事になってきますが症状が出ないように事前にケアして体調不良にならない方が、良いですよね！さてさて、どんなケアがあるでしょう？まず、注目したいのが気圧の変化を感知する「耳」内耳の感覚が敏感な人、車酔いしやすい人はこの低気圧不調になりやすいようです耳をマッサージして、耳の血流を良くしておく耳を引っ張ったり円を描くようにグルグル回したりそうすると、耳が温まり肩周りもスッキリします他にもこめかみやかみ合わせ部分も固くなっているので、ほぐしたり首を温めるもの良いですよ！そしてももう一つ、自律神経のケアこちらは、アロマテラピーが得意とするところ夜はしっかり寝れてますか？朝ごはんを食べ、元気に動けてますか？パソコンやスマホばかり見てませんか？ストレスを感じてませんか？私も、できてません・・・と答えたくなる項目もありますがイライラしているなら、心が落ち着くような香りを嗅ぐ落ち込んでいるときは「うんうん、よく頑張ったね私」と好きな香りでマッサージしながら、よしよしヾ(・ω・｀)と褒めてあげるスマホやパソコンばかり見て、目が疲れたという時はハーブアイピローで目を癒すうまく寝れない時はゆったりとお風呂に入ってこころも身体もリラックスして身体が冷え切る前に寝るもちろんこの時アロマを使えば、相乗効果でより心地よく眠ることができます今週末もまたお天気が崩れるそうです雨の日でも雨を楽しめるような私になるために今から、できることをやってみませんか？さあ、私も雨を楽しむために耳のマッサージをして香りを楽しみながら早く寝よう！