こんにちは、イトウエルマです。
お知らせ！
毎月１回、東京FM「中西哲生のクロノス」の中で
おとどけしております
「立ちそば歳時記」の次回の放送日が決定しました！
来週月曜の、１０月２４日になります。
時間はいつもの８：３８分頃からになります。
毎度放送日がずれてる（笑）。
行き当たりばったりの「立ちそば歳時記」ですが、
中西さん、万里恵さんお二方とも
このコーナーを楽しんで下さっている。
そんなスタジオの空気が伝わるのでしょうか、
大変好評を頂いております。
どうぞ今後とも、よろしくお願い申し上げます！
さてさて、当方には他にも
更新日が動きがちなお仕事があります。
取りかかる度に
暖炉を囲んでいるかのような温かな気分になる。
それが自分だけではなく、
関わる人達みんなが同じ気持ちになっている
（そうに違いない！）
…と、確信するお仕事。
それは日経ビジネスオンラインで連載中の、
「てんや」の社長、用松靖弘氏のコラム。
当方はこちらに天丼のイラストと、
実食の感想を（自由に描いていいというのでそのつもりで）
描かせてもらってます。
コラムの内容は（極端に言うと）以下の通り。
食いしん坊から来る好奇心と、素直で明るい心を武器に
閑古鳥が泣く店舗を次々黒字化されてきた用松氏。
その腕を買われ、「てんや」の社長に任命されて
下降気味だった業績を一気にV字回復！
就任後５年経った今も業績を伸ばし続けている。
その、用松氏ならではの
（誰にでもできる？）気付きが
めしばなに織り交ぜられている…という
ビジネスに疎い自分でも楽しく読めるのが
「てんや社長のめしばな奮闘記」。
これ、私の生活にも活かせるんじゃないの！？
（管理職、ましてや社長業とは全く縁がない己が）
勘違いしたくなるほどに実践的な
めしばな＆お仕事コラム。
回を重ねるごとにPVを増やし、
日経ビジネスオンラインの
人気コラムになりつつあります。
用松氏や「てんや」の方々と編集者さん、そして当方と、
和気あいあいなムードでやっている
「てんや社長のめしばな奮闘記」ですが、
初めは、恐る恐るイラストしてました。
だって！「てんや」の社長さんコラムですよっ。
偉い方のお話の流れに乗っからずに
己の気分丸出しの自分登場マンガなんぞを
ずうずうしくも入れて良いのだろうか！？
…ですが、それもよし！と判断されたのが
このコラム担当で、
当方も日頃お世話になっております
日経BP社の編集Y氏。
当初は「コイツは余計だ！」と
いつ降ろされるかドキドキしてました。
それが今では、（いくらコラムに入れるためとはいえ）
「てんや」本社でリリース前の新作を試食させてもらったり
そこになんと用松社長が顔を出して下さったり（恐縮！！）。
はて、自分はひょっとしてこのコラムでは
思いの外重要なパーツなのかもしれないぞ。
「てんや」の店内のテーブルに据え置かれている
あのカリカリ美味しい「壺漬け」みたいな
天丼を美味しく締めくくる
箸休め的存在だったりするのかも（エヘヘ）
…ついつい、思い上がって調子に乗るのが
自分のよくないところ。
そんな私を隣に置いて、
「テンコーポレーション」の方たちの前で
不満をぶちまけるY氏。
私ってそんなに難しい人なんでしょうか！
（ご自身だってどうなんでしょうか！！！）
それはともかくも、
直接お目にかかる前から
この仕事を進めていて感じていた
温かなムードの正体が分かりました。
それは社長さんと社員さん同士の距離の近さ。
まるで中小企業みたいな人数で運営されているような
長閑さ、大らかさ、（社長さんに対する）親しみやすさが
社員さん同士の会話からも感じられるのです。
「風通しの良い会社」というのはきっと
こういう雰囲気を言うんだろうなあ。
（そよ風が吹いてました）
「テンコーポレーション」にお邪魔して
得心がいきました。
…さて、ここでこっそりお知らせ！
「てんや社長のめしばな奮闘記」の更新日が近々あるかもです！
更新日が毎回動く（笑）
思わぬところから面白い話を掘り起こす
インタビューの名手のY氏がお話を伺っていらっしゃるので
ビジネスのポイントもそうですが
毎回毎回が楽しみな
ハラハラどきどきの展開も
お楽しみ頂けるかと存じます。
日経ビジネスオンラインの
どうぞお楽しみに！
（読んだことのない方にお知らせ！
無料で会員登録して読めます）
「てんや」美味しいですよね。
天ぷらをプロの腕並に揚げることで知られる
あの、画期的なマシーンの力もそうですが、
絶えず材料を吟味し、素材の管理に手を抜かずに
美味しいものを届けるのを最優先にして、
あの完成度が実現されていることを
舞台裏を見せて頂いて、実感しております。
てんやはご無沙汰…という方に！
１８日は「てんやの日」。
３９０円天丼（サンキュー天丼という）が用意されていたり、
この日しかもらえないお得なクーポン券を
ゲットできるチャンスですので、
ちらりと訪れてみてはいかがでしょうか。
ところで、
同じ日本食で丼で頂けて
しかも低価格で美味しいもの同士
…ということで、
立ちそばの方もどうぞよしなに。
