8/12(日)札幌11R・ダ1700m(ハンデ)にて
《エルムステークス》が開催されます。
北海道シリーズのダート王者決定戦。
ダート界の頂点を目指す馬たちが集結。
果たして2018年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
まずは出走馬を見ていきましょう。
==============
・エルムステークスの出走馬
==============
枠 馬番 馬名 斤量 騎手
1 1 リッカルド 56.0 C.ルメール
2 2 ドリームキラリ 56.0 藤岡佑介
3 3 ミツバ 57.0 松山弘平
3 4 アンジュデジール 55.0 横山典弘
4 5 ノーブルサターン 56.0 池添謙一
4 6 リーゼントロック 56.0 松岡正海
5 7 アルタイル 56.0 小崎綾也
5 8 ハイランドピーク 56.0 横山和生
6 9 ロンドンタウン 57.0 蛯名正義
6 10 メイショウスミトモ 58.0 古川吉洋
7 11 ディアデルレイ 56.0 勝浦正樹
7 12 ブラゾンドゥリス 56.0 丹内祐次
8 13 モルトベーネ 56.0 秋山真一郎
8 14 モンドクラッセ 56.0 柴山雄一
以上、出走馬14頭になります。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
==============
・人気上位が予想される注目馬
==============
【ミツバ】
前走のマーキュリーCを連覇し
重賞2勝目をマーク。
3走前のアンタレスS(2着)では
1分50秒0のタイムで走っていたように
時計が速くなっても対応できるタイプ。
ただ、オープンクラスでの全5勝が
ダート2000m以上で、今回の1700mは
少し短いイメージがある。
鞍上は今回で同馬に15回目の騎乗となる
主戦騎手の松山弘平騎手。
【ハイランドピーク】
3走前のマーチSはスタートで
致命的な出遅れを喫してしまい
9着に大敗したものの、
降級初戦となった2走前の灘Sで
きっちりと勝ち上がり
オープンクラスへの再昇級を果たすと
前走のマリーンSでは0秒2差の2着。
本格化して以降、出遅れがあった
マーチS以外は崩れていない。
ここも自分の競馬ができれば差はない。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
【ロンドンタウン】
昨年の同レースで1分40秒9の
破格の日本レコードで快勝すると
続くコリアカップも大差で圧勝。
ただ、それ以降の5戦はいずれも
馬券圏外に敗れている。
今回は近走よりも相手関係が楽になるので
巻き返しを期待したいところ。
コリアカップ連覇に向けても
ここは結果を残しておきたい一線。
【リッカルド】
2016年のエルムS覇者。
その後は不振に陥っていたが
今年船橋に移籍すると
圧倒的な強さで重賞4連勝を飾り
続く帝王賞でも4着と健闘した。
南関東のトップとして参戦する
ここでもその実力を見せられるか。
鞍上にはC.ルメール騎手を確保。
【ドリームキラリ】
昨年の同レースで3着。
札幌・ダート1700mは3戦1勝,3着2回で
3着内率100パーセント。
この3戦はいずれも4番人気以下だったので
常に人気以上に走っている。
舞台適性は文句なしに高いと言えそうだ。
逃げて持ち味を発揮したいところ。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
============
・過去10年のデータ考察
============
まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。
~~~~~~~~~
・人気データ考察
~~~~~~~~~
1番人気【2-1-3-4】
2番人気【3-1-0-6】
3番人気【3-0-1-6】
4番人気【1-2-0-7】
5番人気【0-3-1-6】
6番人気【0-0-1-9】
7~9番人気【1-2-3-24】
10番人気以下【0-1-1-36】
1~5番人気が安定しており
馬券圏内30頭中21頭を占めている。
二桁人気で馬券に絡んだのは2頭のみで
いずれも10番人気だった。
11番人気以下は全滅なので注意。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
~~~~~~~~
・枠データ考察
~~~~~~~~
※09年新潟開催、13年函館開催除く
1枠【1-0-0-7】
2枠【1-0-0-7】
3枠【0-1-1-7】
4枠【3-2-1-7】
5枠【1-1-1-12】
6枠【1-1-2-12】
7枠【1-1-1-13】
8枠【0-2-2-12】
~~~~~~~~~
・脚質データ考察
~~~~~~~~~
逃げ【0-0-5-3】
先行【6-8-2-7】
差し【0-0-0-36】
追込【0-0-1-30】
マクリ【2-0-0-1】
直線が短く、前有利のコース形態。
データ上でも先行馬が活躍傾向で
差し・追込みは厳しい結果に。
⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!
===========
・予想情報局の総括
===========
北海道シリーズにおけるダート重賞として
注目を集めるエルムステークス。
そのせいか、大波乱という結果は望みにくい。
このところの結果を見ても
上位人気馬であると同時に前で競馬が出来る
タイプが好ましいことが分かる。
過去のデータを見ていくと
前走が地方競馬だった馬が安定した
成績を残している一方で、前走函館だった
馬の成績は出走数の割に今一つ。
また、馬券に絡んだ馬は
前走の着順が6着以内だった馬がほとんどで
大きく負けた馬が巻き返すことはほぼ無い。
馬齢は4,5歳馬が中心で
7歳以上になると勝ち馬は出ていない。
よって、前走地方競馬から出走する
~~~~~~~~~~~~~~~
4,5歳馬と前にいける馬を中心視。
~~~~~~~~~~~~~~
本命は【アンジュデジール】
=============
前走はハナを奪いそのまま上がり
3Fを最速でまとめ逃げ切り。
ダート転向後は地方で安定した成績を残している。
対抗は【ミツバ】
========
前走は早めに仕掛けて勝利。
今年に入って好調をキープしている。
以上を加味した馬券戦略は
◎:アンジュデジール
〇:ミツバ
▲:ロンドンタウン
△:ドリームキラリ
△:リッカルド
あまり大荒れはしないレースなので
手厚く勝負したい。
P.S.
最新の競馬ニュースをお届けする
Line@が遂にスタートしました!
ココだけの限定情報が盛り沢山。
下記リンクよりお友達追加して頂き
限定情報を完全無料でお受け取り下さい。
⇒ https://goo.gl/ugA81i
P.S.2
競馬の最新ニュースはコチラから
【無料アプリ】
https://goo.gl/kmm86A
【Facebook】
https://goo.gl/qFdToS
【Twitter】
https://goo.gl/V5XAhv
【LINE@】
https://goo.gl/ugA81i
こちらも併せてフォロー頂けますと幸いですm(__)m