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ただいま電車内

顔を赤くして大きな声で談笑してる者達が目立つ

今日は木曜だと言うのに酔っ払いが非常に多いな

そんな風に思いながら人々を観察しているのだが

いま現在二人の男が眼前にいるのだが片方の男は

学生でイヤホンで音楽を聴いていて

もう片方の男が学生の方を叩き「おい」と何度か話しかけている

ガン無視する学生

ケンカでもしたのかな？

と観察していると…

あれれ？どうやら赤の他人だったようだ…

その男は学生へのちょっかいを止めると次は寝てるおじさんの髪の毛をいじりだしま

髪をつまんでゲゲゲの鬼太郎の鬼太郎が妖気を察知したみたいにして喜んでいる

完全なる酔っ払いである

もう一度言う

完全なる酔っ払いである

いまは学生の携帯を近距離から堂々と覗き見している

これは一瞬でも悪夢ったら俺様もこの完全なる酔っ払いの餌食にされてしまうかも知れない

恐ろしいぜ

非常に恐ろしいぜ

なにをしでかすかわからない

もしかしたら今このブログを書いているのを覗き見されたら

俺様も髪の毛を左右に引っ張られて

強制的にサリーちゃんのパパにされてしまうかも知れないし

もしかしたらいきなり襟足を三つ編みにされて

リアル乱馬リアル乱馬ーって遊ばれてしまうかも知れない

もしくは前髪を七三どころか零十にされて韓流っぺーとか言われるかも知れない

はたまた髪の毛すべてを強制的にワックスでベタベタにされて

水滴の様な髪形にされ、ぴちょんくんと命名されてしまうかも知れない

恐ろしいぜ

非常に恐ろしいぜ

完全なる酔っ払いは恐ろしい

常識的が通じない

いまその距離は30センチのじょうぎほどである

酔っ払い特有の体のゆらめきで近付いたり遠ざかったり

まるで波打ち際のようである

今は両手で振付みたいなことをした後に乳首を堂々とつまみ

キョロキョロと辺りを見渡している

まさかこれは次なる獲物を見つけ乳首をつまもうとでも言うのだろうか

恐ろしい

先に自らの乳首をつまみどの位の痛みなのか冷静に判断しているとでも言うのだろうか

そろそろ何を書いてるのかわからなくなってきたので

これにて強制終了とする

Android携帯からの投稿

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メッセ返し(elmstaffにきたやつね)

Dちゃん
初メッセありがとうな！
名古屋は俺様も楽しかったぞ
去年の11月の大阪で初めてみたのか？
もっともっと好きになってくれてもいいぞ
俺様の声が好きなのか？
嬉しいぞ…自分では自分の歌声って
あまり客観視できないものでな
勢いあまっていいじゃないか？
溶けたら…冷凍庫にいれて固めるから気にするな(笑)
早くまた会いにきてくれよ？

Sちゃん
俺様は細かいことは気にしないぜ
５曲だと嬉しいか？
まあそりゃたくさん聴けた方が嬉しいな
その嬉しそうな顔を見ていると
俺様も嬉しくなってくるぜ
つまり嬉しさの相乗効果って言うやつだな
またすぐ会えるかな？
もちろんだよな？

Mちゃん
あー俺様の個人ブログの方は
メッセージを受け付けない設定のままになっているものでな
俺様のなうに背中を押されたってわけだな？
ふっふっふ
それなら良かったぜ♪

Nちゃん
プチトマトは恥ずかしがらないと思うぞ
と言う真剣なツッコミから返事がはじまったわけだが
まあ手間隙かけて４ヵ月後に無事に育ってる事を祈ってるさ
きなこ飴は最近入荷されないのか
あればあるだけ食べてしまいそうな
そんな魔法のお菓子だな

Fちゃん
俺様宛てってわけではないが
特に誰宛って書いてなかったから
名古屋楽しんでもらえたみたいで良かった
もっともっと見に来てくれよ？
たくさんだ！早く会いにきてくれよ？

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恋人に「浮気しないでね？」

この類の言葉をかけたことはあるか？

可愛らしい声で言われたら

「浮気なんかするわけないじゃないか」

とおでこをコツンとしてやりたくなるな

これが「浮気したら絶対に許さない！」

だとしたら「おお…怖い！」

「これは浮気したらフルボッコだな」

「…すっするわけねーだろ！ばかだなー」

ちょっと挙動不審になりつつも

最後の方は男らしさで挽回

こんな風な対応になるであろうな

では恋人に「私のこと忘れないでね？」

別れ話しの中のひとコマだな

思わず別れる事を躊躇ってしまいそうな

いじらしさが垣間見えて

ふとジキルは俊子を何時も以上に

力強く抱き締めたのである

そして髪を撫でて

「馬鹿…もう泣くな俺が悪かった」

「俺がお前を守っていくよ…これからも」

そして沈む夕日の中

ジキルと俊子は再び家路に…

って誰だよ俊子！！！！！！

さて「浮気しないでね？」

「私のこと忘れないでね？」

この二つを例にあげて

実はこの二つの言葉は逆効果になるそうで

浮気しないでね⇒浮気してね

私のこと忘れないでね⇒私のこと忘れてね

と脳内で徐々に変換されるらしい

浮気しても良いよ

私の事は早く忘れてね

と言われた方が聞き慣れないせいか

聞いた時の衝撃が大きい気がする

だからかな…

「ジキルさん遅刻しないでね」が

「ジキルさん遅刻していいよ」に

脳内で変換されているのかな？かな？

どうなのかな？ふっふっふ

今夜も君はぐっすり眠れるだろう

悪夢の中で俺様と会えるのだからな！

ふはははははは！！！

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さてワンマンまで後半月だな

去年は27のBIRTHDAYを祝えなかった

だから今年は２倍くらい祝いたいな

友達とかじゃんじゃん連れてきてくれ

あ、もうみんな知っているだろうけど

5/30のAwakeのOA出演はなくなって

しかもワンマンになったそうだな

でもAwakeならきっと大丈夫だろう

俺様たちも負けない位に頑張ろう

そしてたくさんの住人で

27のBIRTHDAYを祝ってくれたまえ

昨日の夢劇場も最高に楽しかったぜ

ありがとうな

00089

おい！

お前…いま盗撮していただろう！？



そんな声が聞こえてきた

正義感の強い男が卑劣は盗撮野郎をひっ捕らえお縄頂戴

日本もまだ捨てたもんじゃないな

そう思っていたら…



正義：おい！お前…いま盗撮していただろう！？

盗撮：いや、してませんよ

正義：いや、してただろ？

盗撮：してませんよ(もじもじ)

正義：誰にも言わないから俺にも見せろよ



…

ズコー

00087

仕事やバイトの募集

やる気にみちあふれた

〇歳までの人を募集してます

未経験者歓迎

経験者優遇

とかまあそんな感じの事が

書いてあるのだろうな

雑誌ではないが

たまたま見かけた募集

それは街中にあった

やる気のない80歳以上の方を募集

座ってるだけの仕事です

…え？

それなんて言う仕事？

座ってるだけで

お茶でも飲むのが仕事とでも

言うのであろうか？

Android携帯からの投稿

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最近やたら迷惑メールがくる

しかも内容が大体3つの内容

B-CAS

URA-DVD

アウディがあたった

まったく持って

全部興味がない

もっと面白いメールを送ってくれないだろうか？




やあ僕は日本語を喋れるチンパンジーだよ

特別に教育されて箸で上手に豆を皿から皿に移しかえる事ができるよ

それにね毛深いのが嫌いだなら脱毛までしちゃったんだ

そうそう忘れてたけど名前はリクって読んでくれ

ちなみに木から木に乗り移るのは苦手なんだ

高所恐怖症だしね

バナナは毎朝一本でそれ以上は食べないよ

ところで最近ね恋をしてるんだけど相談に乗って欲しいんだ




…

なんてきたらちょっと気になるな

猿らしくないし

でも相手は人間なのか

それとも同じように育てられた猿なのか

オレ様は非常に気になるな

Android携帯からの投稿

00085

聴力が弱くなってるからか

とにかく老人は声がでかい印象

いま乗ってる電車の老夫婦も

やけに声がでかくて

仕方がないとはわかっても

うっせーなもう少し静かにしろや

と言ってやりたくなるが

それでは完全に輩である

そんなことをするのは

育ちの悪いやつだ

しかし逆に考えるとだ

おじいちゃんになって考えてみるか

周りはやたらとひそひそ話し

うーん

これはこれで不快だな

なんて考えながら

おじいちゃんを観察していた

良く聞いてるとおばあちゃんは

そんなに声が大きくない

だけど会話が成立している

つまり聞き取れている

おじいちゃんは耳が遠くない

そう結論づいたわけである

そんなこんな考えてたら

段々と人も乗り込んできて

車内は割りと混んできた

これは余計に声がおおきくなるか

と思ったら小さくなりやがった

おいおい

空気読めんなら最初っから

小さい声でしゃべりやがれ

と心の中で思った

まったく…

と不満をぶちまけてみた


Android携帯からの投稿

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「ふってくる」

これで何を思い浮かべるか？

例えば雪が降ってくる

初雪なんかがちらついて

とても素敵な情景だな

芸人や小説家や音楽家も

「閃き」を「ふってくる」

なんて表現するよな

芸術において「ふってくる」は

その道の神様が降りてくる

なんて意味合いで評価される

他にも俺様が敬愛する

筋肉少女帯の大槻ケンヂ氏は

空から少女が降ってきたと言う

非日常を描いたが

天女が降臨したら

さぞ美しいのだろうな

天衣無縫とは

天の衣に縫った後は無いと言う

そんな意味合いから

完璧を表すような言葉だったと

俺様は記憶する

女が降ってきたら？

そりゃ我が力を持って全力で

受け止めねば男ではない

これは先ほどの話しである

城に帰るにはラビットホールを

抜けていくのが一番安全だ

だから電車に乗っていたのだ

この時点はまだ現実世界

乗り換えようと思い

階段を降りていると

突然

…

…

…

…

女が降ってきた

とうとうこの日がやってきたか

プリンス・ジキル

さあ王子よ

姫君を受け止めよ

しかし

しかし

だがしかし

だがしかしなのである

天女はあらぬ方向から

降臨したのである

それは俺様の真後ろからである

突然の悲鳴

振り返ろうにも

背中を捕まれて

受け止めるどころではない

どちらに落ちようとしてるのか

まったくわからず

怪我をしないように

受け止め用にも受け止められず

俺様の左側から

階段を転げ落ちる天女

おお…なんて事だ

俺様は天女を受け止められず

むしろ

何が原因で落ちたのかわからず

大丈夫ですか？と言う問いかけに

いたたたた

としか答えない天女

周りの人も心配そうに声をかける

なんだか俺様が原因で

落ちたから

いたたたたたとしか言わないのか

そんな被害妄想にも似た感覚に

襲われながら大丈夫ですかと

声をかける俺様…

起き上がる天女(推定60歳以上)

特に何も言わずに

立ち去って行った

なにが原因で落ちてきたのか

わからずいきなり

背中を捕まれ爪が食い込み

痛かったのだが

天女(おばちゃん)にとっては

それどころではなかったのだろう

て言うか良く考えたら

俺様が前を歩いてて

後ろの人が転んで落ちてきて

俺様が原因って可能性は少ないか

なんで俺様が気まずい思いを…

しかしおばちゃん(天女)も

かなり痛そうだったし

それはそれで心配である

次に落ちてくる時は

出来れば事前に申請があると

助かるなぁと思った

以上


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