エルム ジキル オフィシャルブログ「暴君ジキルによるシリアルキラーの作り方講座」Powered by Ameba -251ページ目

00188

今日の午前中の話し

俺様は電車にゆらゆらと揺られていたんだ

悪夢不足だった俺様は

つい電車の中でも悪夢っちゃった訳だ

つまり寝過ごしてしまったって事なんだけど

やっちゃった~って思いつつも

冷静に反対側のホームで電車を待ってた

ここまで至って普通の話しな?

ようやく電車がきました…と

乗り込みます…はい、ここまでも普通な?

その電車で隣の駅に行ったら降りる

約2分ほどの話しな?

1駅なのになんだか座りたくて

俺様は電車の端の3人がけのところに座ったんだ

で、俺様が座った方は俺様一人

対面する方には女性が二人座ってた

ここまでもよくある光景だと思う

腰をかけました…

前方の二人と目があったんだ

多分だけど母と娘かな?

まあその位の年齢差だった

20~30代と40~50代くらいの女性な

若い方はあまり覚えてないんだが

40~50代の女性は

嗚呼この人に似てるなって思ったんだ

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で40~50代の女性に映った俺様な

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目と目があった瞬間だったんだけど

何か不穏な空気が流れた

その40~50代の女性はマスクをしていたんだけどな

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で、マスク越しなのに不穏な空気が手に取るようにわかった

なんか俺様をずっと見つめているんだ

電車に乗ってまだ数十秒でこの不穏な空気

親の仇にでも似ていたのか?

それとも数年前にでも行方不明になった我が子を一目で見てわかった!

うちの子やとでも思ったのだろうか?

いやそんな生易しい空気じゃなかった

そして娘とおぼしき女性に向かって日本語ではない言葉で

なにか話しだした

しかも話し終えた後に物凄い溜め息のように

はぁ~~~~~はぁ~~~~~~~はぁ~~~~~~~

って息を吸って吐いてを繰り返した

もはや異様だった

40~50代の女性めちゃくちゃ異様だった

熟女キラーと呼ばれる俺様でも

さすがにこの不穏な空気には耐え切れない

むしろ何語で話してたのかわからないが

馬鹿にでもされたんじゃないかと

少し腹が立ってしまうほどだ

憤慨だ!憤慨!

しかし何を言ってたのかもわからないし

被害妄想かもしれない

でもあの溜め息にも似た乱れた呼吸はなんだったのか?

考えた…

考えに考えた

この間、約1分

ずっと見つめている…

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困る俺様

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は!もしや…

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お前かーーー!!!ブギーーーーーー!!!

またお前かーーーーー!!!!!!!!

…んなわけない

って事で何故その女性が俺様を見るなり

過呼吸にも近い乱れた吐息を大きく吐き出したのか

本人または娘さん

または知人の方からの情報・連絡お待ちしております

00187

ブギーのブログに

俺様が頻繁に出演しているので

なんだか悪いねぇ

と思って

ブギーを俺様のブログにも登場させてみようと思う

せ~の

ブギー

「呼んだブギか?」

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「呼んでやったぞ」

ほれほれもっとブギって見ろ

「ブギギギギギ~」

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お、地味に色が変わったな?

「ブギギギギギ~~~~~~」

ちょっとうるさいから黙ってもらおう

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ん?なになに?

そんな目で訴えるなよ~

わかった!

くちびる描いてあげるから!

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いいね!

ヒゲも描いちゃったけど…いいね!

「やめるブギ~と言いたいけどなかなかブギね」

「じゃあサービスしちゃうぞ!」

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うむ…なかなか悪くないな(笑)

00186

世の中の一般的な男子と

あまり接する事がないんだが

手荷物を持っていないか

持ってても小さなバッグ

それが俺様のイメージ

男は財布と携帯だけじゃい!

と言うのもシンプルで良いと思う

だがバンドマンはそうはいかない

…のではないだろうか?

やはり身嗜みと言うのは大事だ

で、そんな俺様はと言うと

荷物が多いからたくさん物が入るリュックを愛用してる

手に何かを持って歩くのが好きじゃないのが理由なんだがな

何が入ってるかと言うと…

先ず【歯ブラシと歯磨き粉】

食事したら30分後に歯磨き!

そして現実世界の借りている肉体の両親からもらった【イヤフォン】

このイヤフォンがまた…音が良い!

そしてまだ返してない【手紙】

早く返さないとな…肌身離さず持ってるんだぜ…

それから【財布】中身は定期と最低限のお金だけにしてあるな

次は【タオル】と【ウェットティッシュ】

暑い夏には欠かせないタオルにウェットティッシュがあれば何時でも清潔!

そして【うちわ】…扇子のが良いんだけど扇子ってすぐ壊れるから

改造して強化してるうちわを持ってる(笑)

後は【ニット帽子】まあ夏だからニット帽なんて早々被らないけど(笑)

雨の日に髪がぼわぁ~ってなったらもう良いや!被っちゃうもんね!みたいな感じで使うときがたまにある

そしてその髪を直す【ヘアアイロン】

これは何時も持ち歩いてるから…まあ良く壊れるから買うときに

何個かまとめて買っちゃってるレベル(笑)

んで【ベビーパウダー】やっぱりこれあると違うな

他にも【制汗スプレー】や【日焼け止め】も夏だから持ち歩くし

ちょっと乾燥してきたかなってときのために【ボディジェル】も持って歩いているな

後は【ドライフルーツ】とか【サプリ】とか

ウェットティッシュ以外にも【ボディーペーパー】とかも必需品

他にも【充電器】は外せないし【音楽プレーヤー】もだろ?

そして【ミラー】と【化粧ポーチ】は常時持ち歩いている

しかもこの化粧ポーチは夢劇場でメイクする時のメイク道具全ていれてある…

と言っても俺様はそんなたくさん使わないんだけどな(笑)

化粧ポーチの中身も

化粧水、BBクリーム、コンシーラー2種、ファンデ、くし、ブラシ、

つけま&のり、ヘアピン、麺棒、ダッカール、ビューラー、

後はアイメイク、アイブロー、ノーズやシェーディングで使う

黒とか茶色と白、赤とかとチークと目薬とカラコンと喉ぬ~るスプレーとか

ハサミ、リップ、ネイルケアとかそんな物なんだが

さて…ここまで書いて…

ん?え?ジキルさん自分のカバンの中身をただ紹介したいだけなの?

って思うかも知れない

違うんだな…壮大な前置きなんだ

そう…今まであげた中でもこれがないとって言う物がある

もはや落ち着かないくらいのレベル

それは…毛抜き…無駄毛が嫌いな物で暇さえあれば一人で隠れて

そりゃーって毛抜きに勤しむんだが

その毛抜きが…こちら!



使い込まれてますねぇ

随分と使い込まれますねぇ…

ブラックがまたこう男らしさを感じます…ええ

洗練されたデザイン…

グッドデザイン賞をあげたくなりますねぇ

もう1度御覧いただきましょう



いかがです?

この最先端のデザイン…

これが最先端なんですよ!

そうです…いまどきの毛抜きは二つにわかれ…てねぇよ!ばっきゃろー!



…orz

はい、壊れました

見事さっき壊れました

ぱきって言って壊れました

心も壊れました

はぁ~~~んって

もう1度言う

はぁ~~~んって壊れました



oh…Jesus

00185

以前elmstaffのブログで紹介した話しなんだけど

改めてこっちでも紹介したいと思う




メキシコの漁師の話

アメリカ人の投資家が

メキシコの小さな漁村の埠頭についたとき、

小さなボートに一人の漁師が乗っていた。

ボートの中には数匹のキハダマグロが釣られていた。

そのアメリカ人はメキシコ人に魚の品質を褒めて、

釣り上げるのにどれくらい時間がかかったのか尋ねた。

メキシコ人は答えた。「ほんの少しの間さ」

「何故、もう少し続けてもっと魚を釣らないのかい?」

「これだけあれば、家族が食べるのには十分だ。」

「でも、君は残った時間に何をするんだい?」

メキシコの漁師は答えた。

「朝はゆっくり目を覚まし、

少し釣りをして、子供たちと遊び、

妻のマリアと昼寝し、夕方には村を散策し、

ワインを味わい、アミーゴ(仲間)とギターを弾くのさ。

それで人生は一杯さ。」

アメリカ人は小馬鹿にし、

「私はハーバード大のMBAを取得しててね、

きっと君を助けることが出来ると思うよ。」

「君は、もっと釣りに時間を割いて、

その収益で大きなボートを買うんだ。

大きなボートでまた釣りをして、

その収益で今度はボートを何台も買うんだ。

次第に、君は漁船の一団を率いるようになるだろう。

そして釣った魚を仲介者に売る代わりに、

製造業者に直接売るんだ。

次第に、君は自分の缶詰工場を始めるようになるだろう。

君は生産・配給量をコントロールするようになる。

この沿岸の小さな漁村を離れて

メキシコシティに移る必要が出てくる。

それからロスアンゼルスへ引っ越し、

次第にニューヨークへ移り、

君はこれまで拡大してきた君の企業を運営するんだ。」

メキシコの漁師は尋ねた。

「でも、一体どれくらい時間がかかるんだ?」

それに対して、アメリカ人は答えた。

「15年から20年だろうな。」

「で、それからどうなるんだ?」メキシコ人は尋ねた。

アメリカ人は笑って

「時に合えば、君は株式公開をし、

君の会社の株を売って、大金持ちになるのさ、億万長者にね。」

「億万長者?…で、それからどうなる?」

アメリカ人は言った。

「それから君は引退して、

小さな沿岸の漁村に引っ越し、

朝はゆっくり目覚め、

少しだけ釣りをして、

子供たちと遊び、妻と昼寝し、

夕方には村を散策し、ワインを味わい、

アミーゴとギターを弾くのさ………」





どうだろうか?

とても面白い話しだと思う

価値観、幸せの定義、

自分と相手の物差しの違い

そんな物が感じられるのではないだろうか?

00184

さっきの小説はなんとなーく思いつきで

あまり深く考えずに書き出して2~3時間したら

ちょっと行き詰ったから

また今度にし~よっとみたいな感じだったんだけど

楽しみにしてくれているのなら

時間が空いたときにでも書いてみようと思うぞ♪

猟奇偏愛少女サドA PV SPOT

切り裂きジャックの憂鬱

MALICE IN WONDERLAND

RABBIT HOLE

キャロル座妄℃

絶対零度のアリス

VELVET SPIDER

チェシャ猫亭

FOREST OF MUSHROOMS

時計仕掛けのMASQUERADE

マッドハッター症候群

R[L]OSE HEAD GARDEN

Les MISERABLES ~レミゼラブル~

WORLD'S END

エルム街の哀夢

BLOODIE CHOCOLATE THEATER

DEVIL'S NIGHT

NECRO CIRCUS

HALLOWEEN CANDIE

DEADMAN'S CARNIVAL

Mr.インビジブル

JAZZ THE RIPPER

00183

頭が割れるように痛い。

随分と長いこと眠っていたようだ。

今はいったい何時だ?

デジタル時計を手探りで探した。

見当たらない。それも当然か。

よくよく考えれば後頭部に何時もの枕の感触もなければ、

ブランケットすらかけていない。

つまりは布団ではない場所で僕は寝ていると言う事だ。

深酔いする程、飲んだのだろうか?

そもそもここは自分の家なのだろうか?

床は冷たいコンクリートの感触。

だが決して屋外ではない。

自分の部屋を頭の中で描いてみるがその様な場所は思い当たらない。

一体どこで寝ているんだ?

ポケットに手をやると携帯すらもないじゃないか。

どこかで落としたか?

まいったな…この前、機種変してスマートフォンにしたばかりだ。

操作にやっと慣れてきたとは言えバックアップも取っていない。

まあ最悪の場合は前の携帯から電話帳を移せば良いか?

嗚呼、面倒臭いし、このまま二度寝をしたい…

なんてのん気な事を言ってる場合ではない。

一生懸命に脳をフル回転させたいところなのだが

いかんせん気だるさが打ち勝ってしまっている。

確か昨日は金曜だったはず。

そこまでは思い出せた。

次の日が休みだと言う事もあって飲みに行った事も思い出せた。

だが…誰と?誰と飲みに行ったのかと言う記憶が欠落している。

まあ今は誰と飲みに行った事よりもスマートフォンを探して

家に帰って寝る。それが先決だ。

いくら初夏とは言えども薄ら寒い。

このままでは風邪を引きかねない。

とは言っても生まれてこの方ほとんど風邪を引いた事もなければ

インフルエンザにかかった事もなく小学校から皆勤賞だった事が自慢なのである。

おっと…自慢話しをしている場合じゃないか…。

しかしさっきから喉がからからに渇いている。

とにかくここがどこだかわからないけど外に出て自動販売機…

そんな事を考えながらもまだ僕は動けずにいた。

よほど飲んだのだろうか?

しかし記憶にあるのは親しいはずの誰かと乾杯を交わした瞬間のぼやけた映像だけである。

本当に飲んだのだろうか?

それすらも怪しい。

しかしこの状況を考えると飲み過ぎてどこかに屋内に侵入して勝手に寝ていた事になる。

つまりは刑法130条前段に規定される住居不法侵入罪に問われる可能性がある…

それは社会人としてはダメージが大きい…。

とにかく体を動かそう。

知らない天井ばかりを見つめていた僕はこの瞬間はじめて重い腰をあげたのである。

暗闇…そうここは月明かりすらも入ってこない暗闇である。

きっと深海ってこんな風に真っ暗なのかな?

なんて事を考えながら辺りを見回していた。

少しづつ暗闇に目が慣れてきた。

この現象は暗順応って言うんだ。

なんて知識をひけらかしている辺りまだどこか心に余裕はあるのだろう。

さてさてスマートフォンは落ちていないかな?

足元に障害物がないか靴で探ろうとした時である…

衝撃の事実…靴を履いていないのである。

これには驚いた。いくら酒に飲まれたかも知れないとは言え

靴を脱ぐなんて言う経験はなかった。

あまりにも酔い過ぎて自分の家を間違えてなのか

屋外で服を脱いで寝てしまってるサラリーマンを見た事はあるが

まさか僕はこの屋内に入るときに靴でも脱いであがったのだろうか?

ある意味で礼儀正しいやつだなと自嘲していたが…

待てよ…入り口はどこにあるのだろうか?

窓すらも見当たらないこの屋内。

先ほどは初夏とは言えども薄ら寒いと形容したのだが…

どこかジメっとした空気…

それも湿気とは違う…異質とでも言えば良いのだろうか?

この部屋全体に行き渡るジメっとした空気に僕は気がついた

よくよく考えてみるとこの部屋の広さってどの位なのだろうか?

暗闇に暗順応した僕の視界に一切壁と言う物が見当たらないのである。

まいったな…ここは廃墟か何かか?

段々と冷静を取り戻してきた僕は服の汚れが気になってきた…

とは言っても服の汚れが鮮明にわかるほど暗順応はしていない。

とにかく出口を探して自動販売機でミネラルウォーターと…

出るときに靴があれば靴を…

そしてコンビニでライトを買ってきてこの屋内でスマートフォンを捜索する事が今やるべき事である。

心の中では、このジメっとした空気が不気味で外に出たらもう直ぐにでも家に帰ってシャワーを浴びて眠りたいところである。

さて出口、出口と…探している間に壁を見つける事が出来た。

このまま壁伝いに行けばどこかドアにぶち当たるだろう。

運がよければ窓を見つける事が出来るかもしれない。

今はただカーテンに隠れて探せないだけだ…きっと。

そんな事を考えながら壁伝いに歩いていく。

まだ足元くらいしか見えない僕の視界に映るところどころにある

障害物と思わしきものを避けながら進んでいくと

その時である…

暗闇の静寂を切り裂いて成人男性の声が聞こえてきた。

その声の主ははっきりと僕を認識した上で僕に話しかけてきているのである。

一体何時からここに?もしかして随分前からここにいたのだろうか?

今まで声をかけてこなかった理由は?もしかして見張られていた?

そして「新入り…?」

この僕が…新入り…と言うのはどう言う事なのだろうか?

まさかホームレスの根城に入り込んでしまいお仲間とでも思われているのであろうか?

「あの…すみませんけど僕は新入りではありません…。ここに長居する気もないですし…」

「いや、お前さんは新入りで間違いない…あっはっはっはっは。」

気でもふれているのだろうか?ジメっとした空気が不気味だと思っていたが、この男の出現のせいで更に不気味さが増してきている。

もう出来れば今すぐにでも飛び出してしまいたい。

そうだ、この男ならもしかしたらスマートフォンの事を知っているかもしれない…聞いてみるか。

「あの…スマートフォンを落としてしまったんですけど…この辺りで見かけませんでした?」

「さあね?俺が知ってるのはお前さんが新入りって言う事だけだ。」

「あのですね…僕は新入りになったつもりはありませんし、スマートフォンさえ見つければ長居せずに帰りますから…それにお前さんじゃなくて僕には名前が…」

あれ?おかしい…おかしい…

僕の名前は?思い出せない…どうして?

自分の名前を思い出せない事のショックと言うのは体験した者にしかわからないだろう

自分が誰なのかわからない恐怖

自分は自分なはずのにまるで他人の様で本当にこの体は自分なのだろうか?そんな事を考えてしまう

鏡に向かって「お前は誰だ?」と問いかけ続けると精神崩壊するなんて言うけど…こんな感じなのだろうか

「おい…お前さん…お前さん…」

なんてデリカシーのないやつだ

こちとら自分の名前すら思い出せなくて発狂しそうだって言うのに…

「おい…新入り…お前さん自分の名前がわからないんだろ?」

え?…なんでこいつ俺がいま自分の名前を思い出せずにいることがわかるんだ?

「なんでこいつ俺がいま自分の名前を思い出せずにいることがわかるんだ?って顔してるな…」

「…ふぇ?」

驚きのあまりにまともな言葉すら発せなかった

「なんでかって?簡単な事さ…お前さんじゃなくて僕には名前が…で止まったらその位の想像は容易だ…こんなの警察や探偵じゃなくたって気付く事だ」

確かにこいつの言う通りかも知れない…いま冷静さを欠いてどうするんだ…それにこいつが以前よりここにいるのなら出口だってわかるはず…

「あの…スマートフォンはもう良いんで…出口ってどこにあるか教えてもらえませんか?」

「出口…嗚呼…すぐそこにあるぞ…だが」

後の言葉を聞く前に僕はお礼を言って一目散に出口と思われる方向に向かった

あった!ドアノブのような物を掴んだ僕は一気に回した

しかし右に回せど左に回せど空回るばかりである。

閉錠でもしたのだろうか?

僕が閉錠したとは思えないが…

あの男が後から入ってきて閉めたのか?なんのため?

そうなるとホームレスではなくこの部屋の所有者とでも言うのだろうか?

「あの、すいません…閉錠されちゃってるんですけど…鍵とかありますか?それかどこかで開閉する仕掛けでもあるんですか?」

「お前さん…だから新人って言っただろう?」

「はい?」

焦りが苛立ちに変わってきているが我慢しないといけない…

「あの…鍵とか開閉する何か仕掛けの様な物ってあるんですか?」

「そんなのないね…あっはっはっはっはっは。」

こんな男に聞いたのがそもそもの間違いだっただろうか?

「いやいやまたご冗談を…だって鍵もなくて開閉する仕掛けもないならどうやって出入りするんですか?」

「だからお前さんは新入りなんだって言ってるだろ?あっはっはっは。出入りなんてはなから出来ないんだよ…」

さっきからなんなんだろうか?新入りだから出入りが出来ない?先ず僕はこんなところに新入りとして入った覚えがない。

さっさと出てミネラルウォーターを…いやもう飲み物なんてどうでも良い…ここからとにかく出たい。

「あれですか?貴方はここのボスか何かで勝手にねぐらにはいってきた僕が気に入らないから、からかってやろう…そう言う魂胆ですね?先ほどから言ってますが僕はスマートフォンが見つかれば直ぐにでも出て行きますから…お邪魔してすいません。ですからドアの開け方を教えていただけませんかね?」

苛立ちを抑えながらも丁寧に伝えた。それも全てこの部屋から脱出するためである。

「お前さんも懲りないねぇ…同じ質問を何回もするなんて…しつこい男は女の子に嫌われるぞ…あっはっはっはっはっは」

「いい加減にして下さいよ!こっちがさっきから下手に出てるからってなんだあんたは!ドアの開け方さえ教えてくれればすぐ出てくって言ってんでしょうが!!!」

もう僕の苛立ちは限界だった。この男の人を食ったような態度も僕の苛立ちを加速させる原因だ。

「おい新入り…立場をわきまえな…お前さんはここから自分の意思で出入りする事なんて出来ないし出来たとしても、その時は死を意味する。」

…死?何を言ってるんだ?この男の言ってる意味がわからない。狂っているのか?そうだ。狂っているんだ。きっと何か心を病んでしまってる可哀想な人なんだ。

「大丈夫ですよ。僕は死ぬ事なんて怖くないですから。じゃ、とにかくドアの開け方教えてくれます?」

とりあえずこいつの遊びに付き合ってやるふりをしてドアの開け方をなんとしてでも聞き出してやる。

「お前さん死ぬのが怖くないと?そりゃ大したもんだ。だけどな。人間いざ死ぬってなるとな…恐怖におののくんだよ…泣いて叫んですがるんだ…俺は何人も見てきた…死ぬ前の人間を…だから断言する…お前は死を前に後悔する。」

やはり頭が少しイカれているのか…妄言を吐き始めた。常軌を逸してるとしか思えない。

「じゃあ僕がドアの向こうに行って死ななかったらどうしますか?」

「それはお前さんの好きにすれば良いさ…ただし出れたとしても…その瞬間に…頭が吹き飛ぶけどな」

SFでも見過ぎたのだろうか…?もはや荒唐無稽の極みである

「お前さん気付いてないようだから教えてやろう…先ずそのヘッドギアと首についているやつ…その二つがどう言う構造になってるかまでは知らないがニコイチだ…」

ヘッドギア?首についてるやつ?僕は頭に手を延ばした…確かに頭には何かヘッドギアの様なものがついてるし、そこからチューブの様な物が出ていて一部は首輪みたいなのに繋がっている…一体なんだこれは?

「俺が思うに脳波だったりを計測してるんじゃないかと思うぞ…ちなみにドアの向こうに行ったやつは何人かいるが勝手に飛び出したやつはみんな廊下で首なし死体になってたぜ…あっはっはっはっはっは」

この男が言ってる事は本当なのだろうか?

「あんたがこの変なヘッドギア?と首輪みたいなのつけたのか?」

「いや、それは違うね。」

いまこうして話していて気がついたが先ほどからこの男は真面目に話しているだけでは?勝手に僕が狂ってると決め付けただけで…そうなると…もしや

「あの…じゃあこの部屋から生きて抜け出すにはどうしたら…?」

「それは俺にもわからないしわかってたら俺も…そしてここにいるみんなもそうしているだろうな」

…みんな?他にもいるって言う事なのか…!?しかし辺りを見回しても見当たらない…これだけ長い事この部屋にいると言うのにここまで暗順応しないなんて…やはりこの部屋は何かがおかしい…おかしすぎる

「お前さん…目が覚めた時に頭が痛かっただろう?それはそのヘッドギアをつける為の外科手術の麻酔が切れたからさ…それに記憶障害もあっただろう?ここにいる全員が体験していることだからな」

え?外科手術?何を言ってるんだ?

「無理に取ろうとしない事だな…お前さんは知らないから無理はないが昔そのヘッドギアを取るために必死に痛みに耐えて取ったやつがいた…だが結果は無残なもんだった…直接脳にチューブがついてるもんで…そいつのヘッドギアが取れた瞬間に頭から大量の血を吹き出して死んじまったぜ…」

絶句である…無理矢理この部屋を出れたとしてもヘッドギアと首のやつが爆破して死ぬ…この部屋の中で取ろうにも脳に直接ついているだなんて…どうしたら良いのだろうか?

「あの…ちょっとここから逃げ出す事は置いておいて…みなさんは食事とか睡眠とかどうしているんですか?」

「食事ならドアの向こうのやつが運んでくれるよ。睡眠に関しては夜になると、ござとタオルケットがくる。それで寝る。お前さんもだから今日からその生活だ。」

「その生活を一体いつまで?」

「さあね。そんなの俺達が知ったこっちゃない。ドアの向こうの神様が決めることじゃねーかな。あっはっはっはっは。」

完全に困った…でも自分の名前も覚えてない上にヘッドギアに首輪がついている状態では外での生活は…いや諦めたらだめだ。どんな時でも前向きに考えろ。

「あの…ドアが開く時って何か決まった時間帯とかあるんですか?」

「時間に関してはここにいる全員が何時なのかもわからない。携帯とかの類は全て多分だけど没収されている。ただ定期的にこの中から誰かが連れて行かれる。そいつがどこに連れて行かれているのかわからない。確実なのは誰一人として帰ってきてないってこと。」

…なるほど…。話しを聞く限りではその連れて行かれる時にドアの向こうのやつの隙間を縫って脱走したやつが何人がいるって事だな。しかし何人かいるのにドアの向こうのやつって言うのは逃げ出さないように何か工夫をしてるとも思えない。先ず誰か脱走して困るようなら次に生かすはず。だがそれをしないって事はドアの向こうは更にドアがあって閉錠されているか…もしくはドアを出た瞬間に爆発する事を知っているから、あえて止めないのか…どちらにせよドアの向こうの人って言うのはここにいる僕を含めての生き死にには興味を持っていないって事か。ただそれでも生きて出られると困る何かがあって爆死させるのだろうか?とにかく連れて行かれたその先が一体どうなっているのか…。

ガチャン…

ドアが開く音…やはりあの男の言った通りでこちらから開閉する仕掛けではなく外から閉錠されているようだ…一体どんなやつなんだ…ドアの向こうの人って言うのは…良く見えない…真っ白い…防護服の様な物を着ているように見える…

「番号ゼロサンロクナナ…行くぞ」

「了解…じゃお前さん…俺は一足先にドアの向こうの世界とやらに行ってくるわ。きっと素晴らしい世界なんだろうな。あっはっはっはっはっは。良いか?俺は後悔しねー絶対に!絶対にな!ひゃはははははは!」

やっぱり気が狂っているのか?いやきっと平常心を保つので一杯なんだろう…正直なところ憐れである。しかしここは良く観察しておかないといけない。

白い防護服を着たドアの向こうの人が何やら首輪の鍵らしき物を取り出した。これは…もしかしたら鍵を他にも持ってるんじゃ?咄嗟の判断。そして脳が考えると同時に僕の体は躍動していた。体当たりをして馬乗りになり必死に殴った。とにかく気絶させるか戦意を失わせないと。

「ごふっ」

その言葉とともに白い防護服を着たドアの向こうの人は動かなくなった。ヘルメットのような物越しに頭を地面に何度も叩き付けたから軽い脳震盪を起こしたのだろう。僕には記憶がほとんどないが咄嗟にこれだけ動いて相手をうちのめすなんて…結構やんちゃだったのだろうか。

「お前さん…なかなか良い腕っ節じゃん?でも…お前の分の首の鍵を持っているかはわからないぜ…前にもこう言う事が何度か…」

「あった!なんか鍵らしいものが!」

「珍しい事もあるもんだ…大体連れて行くやつの分の鍵しか持ってないのに今日に限って…」

なるほど合点がいった。普通に考えれば白い防護服を着たドアの向こうの人のやつを倒してみんなで出れば良いのに、ここにいる見えないみんなって言うのは襲い掛かる気配すらなかったし、この男だってそうだった。

「お前の分の鍵だったか?どうだ?入りそうか?」

「すいません。ちょっと鍵穴が見えないんで、ここであってますか?」

「そうだな…そこが鍵穴だな。」

「ガチャン…開いた…」

「さて新入りのお前さん…お前さんはここで待ってても良いんだが俺と行くか?この先に危険が待ち受けてるかも知れないが」

「行きますよ。僕はこんなところにいたくないですよ。」

「じゃあ俺はここにいるみんなに別れを告げてくるから待ってろよ」

そう言うと男は何人かに別れの言葉を伝えて行った。しかしそれはまるで男の独り言のようだった。一体誰に話しかけているとでも言うのか。やはりこの男の妄言なのではないだろうか?そんな事を考えながら目をこらして良く見ると寝そべっている人影がちらほらと見えた。確かに人らしき者がいる。だけど全員疲れているのか?みんなまったく動く気配どころか声を発する様子がない。近付いてみると…

「…っ。」

声を失った。死体だった。そう。彼が言ってたみんなは全員死体だった。

「よし…行くか!」

この人は一体何時からこの死体達と暮らしていたのだろう?この死体達は一体何故死んだんだろう?本当にこの男と一緒に行っても良いのか?そんな事を考えたが僕には行くと言う選択肢しかなかった。

「あいつらの事は後回しだ…とにかく、お前はこの防護服を着ろ」

言われるがままに僕はドアの向こうの人の白い防護服を脱がして着てみた。とにかく今は急ごう。もしかしたら不審に思われて他のやつが来るかも知れない。

「さっきの死体…まあ話せば長くなる。だから無事に出れたときにでも教えてやる。俺はお前さんの事を知らないし、お前さんも俺の事は知らない。でも最低限信じて協力しないとここからは出れない。」

僕は無言で頷いた。確かに言う通りなのだから。例えばこいつがさっきの死体達の直接の原因だとしても…そう殺人犯であったとしても、ここでは逃げ出す事が最優先なのだから。

ドアを開けた。爆発はしなかった。やはりあの鍵が重要なのだろう。廊下は左右に分かれている。薄暗い明かりだけを頼りに左右を選ばないと行けない…。

「どうする?」

「お前さん…どうするもなにも行動学の見地からも人は迷ったり未知の道を選ぶ時には無意識に左を選択するケースが多いらしいから右を選んだ方が良いに決まってるさ」

「博識なんですね…」

「お前さん…今のは漫画の受け入れだよ。本当はドアの向こうのやつらが毎回左側から歩いてくる。って事は可能性的に左にはドアの向こうの人がわんさかいる可能性が大きいって事だよ。」

「なるほど…」

「急ぐぞ…」

またしても無言で頷き数10m程歩いたところだろうか…ドアがあった。僕は防護服のポケットを探した。鍵が幾つかついてる鉄の輪を見つけた。何個か試したところやっとドアが開いた。ドアを開けて走り出そうとすると…眩いくらいの光に包まれた。意識が遠のいていく…。

目が覚めると僕はベッドにいた。まさか夢落ち…ではなさそうだ…。頭にはまだヘッドギアがついたままなのが確認できたからだ。腕には点滴がつけられている。病院?どうやら僕は病院にいるようだ。

「お目覚めかね?」

お知らせ

2013年8月7日(水) 池袋EDGE
SEVEN presents『SEVEN Collection-30min-』
OPEN 16:30/START 17:00
出演:エルム/A&D/カラット/ギャロ/
シビレバシル/東京カルテット
TICKET(税込/D別):前売3000円/当日3500円
チケット発売日6月22日(土)
発売場所
A.Visual Cafe SEVEN(初日は電話予約06-6212-0552)通販可
B.e+
バンド予約なし
入場順 A→B→当日券
[問]EDGE 03-6907-1811

2013年8月19日(月)名古屋HOLIDAY NEXT
SEVEN presents『SEVEN Collection-30min-』
時間:OPEN 16:30/START 17:00
出演:エルム/カラット/ギャロ/東京カルテット/MILKY EMILY/RUVISH
TICKET(税込/D別):前売3000円/当日3500円
チケット発売日6月22日(土)
発売場所
A.Visual Cafe SEVEN(初日は電話予約06-6212-0552)通販可
B.HOLIDAY NEXT店頭
C.チケットぴあ
バンド予約なし
入場順 A→B→C→当日券
[問]HOLIDAY NEXT 052-249-2161

2013年8月20日(火)心斎橋VARON
SEVEN presents『SEVEN Collection-30min-』
時間:OPEN 16:30/START 17:00
出演:エルム/カラット/ギャロ/東京カルテット/RUVISH/
TICKET(税込/D別):前売3000円/当日3500円
チケット発売日6月22日(土)
発売場所
A.Visual Cafe SEVEN(初日は電話予約06-6212-0552)通販可
B.ローソンチケット
バンド予約なし
入場順 A→B→当日券
[問]VARON 06-6243-1400

00182

猟奇偏愛少女サドA

いや本当に良いシングルだよ

なんかCDが置いてない店舗もあるみたいだけど

なんでないんすか?

エルムですよ?

って声が多くなれば

もっと人目に触れる機会も増える

だからないなら取り寄せてよー

って頼むんだぞ?

むしろ頼むぞ?

ないからって諦めるなよ?

しかしエルムはやはりあれか?

ホラーだから怖いみたいな

そんな偏見もあるのかね

まあ怖いイメージは大歓迎だが

聴いてもらえないと困るから

やはりビューティフルモンスター

もしくは絶対零度のアリスや

ミスターインビジブル

レ・ミゼラブル辺りが

エルムの入門編になるのかね

怖くはないし聴きやすいのかと

まあビューティフルモンスターの

モンスターは二つの意味があって

本当に美しい者は?

って意味もあって

語りの部分の人間達が

本当は醜いモンスターって言う

皮肉もこめられているんだ

ちなみにデビルマンの

ヒロインが人間によって

殺されてしまったシーンから

実は着想を得ている

人間の為に戦ったデビルマン

だけど最愛の人を

その人間達の手によって

殺されてしまう

嗚呼なんて可哀想なんだ

そして実は絶対零度のアリスと

少しだけ関連性もあって

眠り続ける絶対零度のアリスを

不幸に思った誰かさんが

同じように眠ってしまうのは

いささか可哀想かなと

まあこれは関連性と言うか

俺様の自論なんだが

世界とはプラスとマイナスの数が

実はずっと同じで

誰かが幸せになったとき

誰かが少し不幸になったり

そんな風になってるんじゃ?

って言う妄想があってな

わかるかな?

まああくまで妄想で

科学的な根拠はない

ただA君が+1幸せになった時

関係のないC君が-1不幸になってるかも知れない

だから多くを望まず

慎ましく幸せを噛み締める

そんな精神論なんだけどな

まあ絶対零度のアリスがあって

初めてビューティフルモンスターは

ハッピーエンドになったのかもな

さて長くはなったが

ドリームシアターって俺様の中で

誰かの気持ちを理解できない

だけど知りたいみたいな思いが

詰まってる気がするんだよな

エルム街の哀夢も

ブラッディーチョコレートシアターも

そしてデビルズナイトで

少しだけ感情を理解しようとして

ネクロサーカスでは

何時の日からか誰かを想う気持ちが芽生えると言う流れ

ある意味でドリームシアターは

キャラソンなんて言われたけど

成長していくみたいな

そんな部分が垣間見得る作品なんだよな

なかなか共感できる部分は少ないかも知れないけど

まあ本当にたくさんの曲に触れて欲しいものだ







Android携帯からの投稿

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そう言えば何気に嬉しいなって思ったこと

ママさん世代にもエルムが広まっているんだよな

なんて言うか…俺様の中では

エルムの詩世界はグロテスクな表現もあるし

あまり受け入れられないのかなと思ってたけど

今回のツアーに限らずファンレターなども頂く

嬉しい限りである

ママさん世代どころか

お嬢ちゃんからしたらパパ世代からも

応援のコメントなんかを頂く事もあったりで

本当に嬉しい

バンドマンからもキッズの世代からも

エルムと言うバンドの詩や曲を

純粋に評価して良いと言ってもらえる

歌い手冥利に尽きる

もっと頑張らなくてはな!

猟奇偏愛少女サドA PV SPOT

切り裂きジャックの憂鬱

MALICE IN WONDERLAND

RABBIT HOLE

キャロル座妄℃

絶対零度のアリス

VELVET SPIDER

チェシャ猫亭

FOREST OF MUSHROOMS

時計仕掛けのMASQUERADE

マッドハッター症候群

R[L]OSE HEAD GARDEN

Les MISERABLES ~レミゼラブル~

WORLD'S END

エルム街の哀夢

BLOODIE CHOCOLATE THEATER

DEVIL'S NIGHT

NECRO CIRCUS

HALLOWEEN CANDIE

DEADMAN'S CARNIVAL

Mr.インビジブル

JAZZ THE RIPPER

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仙台、札幌、名古屋

参加してくれた住人ありがとうな

もちろん中にはまだエルムに触れたばかりで

自分を住人と呼んで良いのかわからない

そんなお嬢ちゃんもいるだろうけど

エルムが気になる!エルムが好き!

それなら胸を張って住人と言って良いぞ

知らない事は悪い事ではないのだし

これから知っていけば良いだけだし

たくさん知って欲しいと思う

猟奇偏愛少女サドAは発売したばかりだが

周りに好きそうだなって子がいたら

前にも書いたかもだけどCD-Rにでも焼いて

プレゼント攻撃しちゃってくれ!

その一つの行動がとても大事なのだよ

俺様たちも頑張って宣伝しないとな

あまりお嬢ちゃん達と話す機会はないけど

1時間店員も凄く楽しかったぞ

生の声を聞けたりするのは嬉しいしな

手紙や差し入れも凄く嬉しかったり

何より会場の反応が非常に良くなったと思う

さて下の方に歌詞とyoutubeがあれば

動画なんかもリンクさせてあるから

是非聴いてみてくれたまえよ?

今回対バンしたバンドさんでも

エルムが好きって言ってくれるバンドさんも

多くて凄く光栄に思えたし

色んなバンドマンと交流を持てて

凄く有意義なツアーになったと思う

まだ★Awake×Blitz★のカップリングツアーは

終わってないから今日の大阪

そして明日の広島、14日の福岡

16日の浜松、23日の池袋と頑張っていただきたいな

俺様たちは俺様たちで頑張ろうと思うぞ

では今日もエルムの世界に触れてくれたまえ↓

猟奇偏愛少女サドA PV SPOT

切り裂きジャックの憂鬱

MALICE IN WONDERLAND

RABBIT HOLE

キャロル座妄℃

絶対零度のアリス

VELVET SPIDER

チェシャ猫亭

FOREST OF MUSHROOMS

時計仕掛けのMASQUERADE

マッドハッター症候群

R[L]OSE HEAD GARDEN

Les MISERABLES ~レミゼラブル~

WORLD'S END

エルム街の哀夢

BLOODIE CHOCOLATE THEATER

DEVIL'S NIGHT

NECRO CIRCUS

HALLOWEEN CANDIE

DEADMAN'S CARNIVAL

Mr.インビジブル

JAZZ THE RIPPER