ゆきです♪
今日から9月、
2学期が始まりますね。
さっそく次女に文化祭で使う、大きな荷物があるから送ってほしいと頼まれて
学校まで送りました
なので、
帰りに一人で朝マック
昼間はガヤガヤしてるマックも朝は空いてる
自分にご褒美 夏休みおつかれさま♡
たっぷりサイズのコーヒーが嬉しい!
長期休み明けは、
また、毎日の
行く、行かない、がはじまると思うだけで憂うつになってしまう、という方も多いんじゃないかな。
私も、次女のお弁当作りが始まるのと、
長女の起きるか起きないか?
前ほどではないけど、
朝から気になる生活が始まると思うと
ちょっと大変だな、と感じます。
でも、これらは親目線のことであって、
いちばん苦しみを抱えているのは子どもなんですよね。
学校に行かないとやばい!と思っていたら
(ほとんどの子が思ってる、と思うのですが)
この時期はとても追い込まれると思います。
でも、これを乗り越えて学校に行くには、相当な勇気が必要で、
その勇気が今の自分に足りなかったら、
起きない、
考えなくてすむようにスマホやゲームをする
引きこもる
人にあたりちらす
開き直る
などの行動につながるのだと思います。
学校に行ってない自分を責め続けるのって、苦しすぎて耐えられないのです
わが家も、昨夜から、
「明日から学校マジで嫌だ、
やっぱり私、学校向いてないわ」
と、ネガティブモードに入っていました。
今の私は、
ネガティブな気持ちを吐き出せるよう、ただ話を聴くことにしていますが、
こういうとき、ありがちなのは、
何が嫌なの?
と聞いたり、
始業式は午前中だけでしょ?すぐ終わるよ、
と言ってみたり
〇〇してみたら?
送っていこうか?
お母さんが〇〇しようか?
など、
困りごとを”何とかしよう”としがち。
私もさんざんやってきて、
頼まれてもいないのに、子どもの課題を何とかしようとすることで
子どもの勇気をくじいてしまう、ということが身にしみています。
よくよく考えてみたら
子どもが学校に行ってくれたら苦しみから解放される、と
自分が安心したくてやってるのですよね・・・
そういえば、先日の親の会でも、
余計なことを言わないように、
「お口ミッフィー」にしてます。
と言ってた方を思い出しました(笑)
私の6年間の経験上ですが、
娘を学校に行かせようとアドバイスや先回りをして
娘の気持ちが前向きになったことはなく・・・
もし、学校に行ったとしても、
それは、本人にとって、
親に言われて無理に学校に行かされているので、
親子関係が悪くなったり
その後は学校に気持ちが向かなくなることのほうが多かった。
子どもの気質や、状況、時期によっても違ってくると思うし、
どうすればいいのか、
その子のパターンで取説を作っていくしかないのかもしれないけど、
私の場合は、とりあえずそのままにしています。
(今日、始業式の長女は起きてこなかった・・・)
学校のことはちゃんと自分で考えてるだろう、と思って見守っています。
何か話してきてくれたら
最後まで、よくお話を聴くつもりです。
数日待ってみても何も言ってこなかったら・・・
「学校のことが気になっているんだけど話してもいいかな?」
と、心の扉をノックしてみようかな。
もし、「ムリ」と言われたら、
いったん引き下がろうと思う。
もし、話せそうなら
「どう考えてるのか聞かせてくれる?」
と言ってみようかな。
こんなふうに、
子どもの勇気をくじかない対応をシュミレーションしておくと
落ち着いて対応できる確率UP!
(勇気をくじかない対応はELMで学ぶことができます)
あとは、ひたすら、
自分の感情を整えて、
(とにかくこれが大事!)
勇気をくじかない
勇気づける
を、コツコツ・・・
(感情を整えたり、
勇気づける具体策もelmで学べます!)
子どもは勇気のお水がたまったら必ず動き出すと確信しています。
それが、親の理想と異なることも多々あるとは思いますが、
どんなふうに動き出すかはお楽しみ
勇気づけの子育ては、
その子の、唯一無二の個性を生かす関わり方
私はそれが何より大切だと信じて
勇気づけのおけいこ続けます
ELM (勇気づけ勉強会)のデリバリー開催はじめました!
リクエストお待ちしてます
詳しくはこちら
次回、勇気づけカフェは
9月13日(土)開催します
詳細は後日こちらでご案内します。
みなさまのご参加、お待ちしてます!!!
勇気づけカフェ・ELM・親の会への
お申込み・お問合せ先
daijobudayo2022@ymail.ne.jp
件名に「勇気づけ」と
入れてもらえると助かります。
折り返しご連絡させていただきます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました