ゆきです♪
いつもブログを読んでくださり
ありがとうございます
少し前のこと、
今夜はスーパームーンなんだって！
娘が教えてくれました。
外に出たら、きれいなお月様が見えました
自然の力ってすごいですね。
ただ、そこにあるだけで
ホッとしたり、
元気になったりします。
私たち人間も、
本当は、それでいいんだろうなぁ。
お月様を見てたらそんな気分になりました
娘が不登校になって、とても辛かったときは、
夜の公園のベンチで
泣きながら、お月さまを眺めたものです
お月さまにはお世話になっています
さて、
先日、生井ゆきこさんのお話し会に参加しました。
親の会のブログに感想を書きました。
そこで、ゆっこさんが言ってくださった、
「お母さんが悪いんじゃない
そうなったのにも理由がある」
この言葉がとても胸に響きました
お母さんって、すごいですよね。
子どもが生まれて
自分より、子どものことを考え、優先する日々がはじまる。
それを、当たり前のように
何年も、何年も、頑張っているんだもん。
それで、
子どもが学校に行けなくなったら
「私の育て方がよくなかったかも・・・」
「あのとき、こうしていれば・・・」
と、自分を責めてしまう・・・
そんなお母さんが多いと思うし、私もそうでした。
でもね、
何かきっかけがあったとしても、
（いじめとか、先生のことや、家庭の事情とか）
それは、きっかけにすぎず、
さまざまな要因が、複雑にからみあって
何年もかけて
子どもの不登校っていうカタチになって表れていると思うんです。
たとえば、
人一倍敏感な、HSC気質のお子さんは、
赤ちゃんのときから手をかけるしかなく、
過保護や過干渉になりがちだったり、
アトピーで苦しんだ私は、
肌の敏感な娘を心配し、守りすぎたり。
兄弟の関係や、
子育ての環境、
さらには、自分が育った環境にまでさかのぼって・・・
お母さん自身が、子ども時代に、安全に生きていくために、
自分の性格（アドラーでは、ライフスタイルといいます）を作って、
その自分で、最善を尽くして頑張ってきたと思うのです。
お母さんが悪いんじゃない、
そうなったのには理由がある
この言葉、本当にそう思うし、
子どもが悪いんじゃない、
そうなったのにも理由がある
というのも納得です。
積み重なったいろんな無理が、
子どもに表れて、
見えてない何かに気づかせてくれているのかもしれない。
そう思えてなりません。
色々、思うことはあるけれど、
自分を責めていても、前に進めないので。
もしも間違いに気付いたら、ちょっと反省して
ここまで頑張ってきた自分を労い、
勇気をもって、前に進んでいきたいですね
不登校のサポートは本当に大変です。
毎日、お疲れ様です。
次回のelm４期は2025年4月スタート予定です。
詳細は後日、このブログでご案内させていただきますね♪
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ありがとうございました