ゆきです♪
いつもブログを読んでくださりありがとうございます
今日は、9月とは思えない暑さでしたね
残暑が厳しすぎて、夏の疲れがでてないでしょうか?
心と体の声をよく聴いて、
ご自愛くださいね
自分で、自分の心と体の声をよく聴くと、
子どもの話も上手に聴けるようになります
自分で自分の声を聴く???
そんなこと、知らないし、
やったこともない私は、どうすればいのか分かりませんでした。
自分の中に、
子どもの私(感情)と大人私(理性)がいるのを想像すると分かりやすいです。
インナーチャイルドと、
インナーペアレントとも言う。
大人の私が、子どもの私の気持ちを、
嬉しいことも、ネガティブな気持ちも、ブラックな感情も、
ぜ~んぶ共感しながら受けとめて話を聴くような感じです
例えば・・・
子どもの私
(あー、もう疲れた!!次から次へと家事があって嫌になる!)
大人の私
(そっか、疲れてるんだね。家事に追われて嫌になっちゃうんだね)
とか、
子どもの私
(昨日は学校に行くって言ってたのに、朝起こしたら反発されてムカついた!!)
大人の私
(そっか、期待してたのに、行かなかったから、がっかりしたのかな。)
というふうに。
ジャッジしないで、共感的に聴くことがポイントです
ネガティブな感情がたまってイライラするときは、
よく、モヤモヤした気持ちを紙に書いたりもしました。
そうすると、
子どもの私(感情)が、ふわっと軽くなって、
(もうひと頑張りするかな!)
(学校行かなくてがっかりしたけど、気持ち切り替えてみるか。)
というふうに、
大人の私の仲間になって協力してくれるんです
大人の私は、
(ありがとう!
あとでゆっくりタイムとって好きなことしようね)
なんて、声かけて、
子どもの私と大人の私が、納得しあって、
親友のように仲良くなることができるんです
これがね~
子どもをどうにかするよりも、
真っ先にやってほしい!!
話を聴いてもらったら、どうなるか
自分で、この心地よさを体感できると、
子どもの話も上手に聴けるようになるんです
子どもがネガティブな感情を吐き出したり、
それが親を責めるような暴言だったら、
本当に傾聴するのは難しいですよね
そういうときには、
自分の気持ちにも
(責められて辛いね)と寄り添ったり、
(よく聴いているね)と敬いながら、
自分を勇気づけ、
子どもの話を傾聴するのもおすすめです
ちなみに、私は何冊も傾聴の本を読んで、アドラーでも学びましたが、
娘の話を聴こうとしても、
「かあやんは、やっぱり私の話を聴かない!!」
「どうせ話ても無駄!!」
と、何度も言われて傷ついていました
それが今では、
長女も次女も、
かあやん、ちょっと話してもいい?とか、
聴いてくれてありがとう!
と言ってくれるようになりました。
話して受け止めてもらえると、
ネガティブな感情が軽~くなる
前向きな気持ちになれる!
一歩踏み出す勇気が湧いてくる!
『傾聴は最大の勇気づけ』
まずは自分の心と体の声を丁寧に聴いたり
自分と仲良くなることを
少しづつ練習して、習慣にしてみてはいかがでしょうか
私の体験談と勇気づけが、
少しでもお役に立てると嬉しいです
10月スタートのelm3期(勇気づけ勉強会)は
定員に達したため、一旦募集を締め切らせていただきます
詳しくはこちらをご覧ください↓
elm4期は2025年4月スタート予定です
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最後までお読みいただき
ありがとうございました