ゆきです♪
私がアドラー心理学を学んだきっかけは
子育てに行き詰まったから。
100年も前から、こんな考えがあったとは!
とくに、子どもとの関わり方には
目からウロコ状態で、
『勇気づけ』
や
『課題の分離』
に夢中になりました
今まで、自分や子どもの勇気をくじいていたことに気付き、
勇気づけに変えていくことで、
親子関係はよくなり、
子どもはとても元気になった
だけど、
学校行かないし、
勉強もしない。
それは、
子どもを学校に行かせる、
勉強させる、
という思いを抱えて
無意識レベルで
何とか自分の思う方向へ、子どもを動かしたくて
勇気づけをしていたからだと思うんですよね〜
子どもって、本当に不思議ですごいんです。
私も無意識にやってる、
そういう気持ちを
子どももまた、無意識に感じとってるから。
テレパシーにゃ〜
少しづつ、そういうことにも気がつきはじめて、
私が子どもへの執着を手放して
自分の人生に向き合うようになったら、
子どもも自分で、
自分の人生に向き合うようになっていった。
「学校に行くこと」
を、手放して、
自分の価値観も手放して、
無条件に子どもを信じることが
いちばん難しかった〜
今も、完全にそうなってるわけじゃない。
けど、
そのことにちゃんと気づけるようになったし、
子どもが向き合うことだと思って、
この子なら乗り越えていける!と信じて、
だいぶ見守れるようになったから
自分で言うのもなんだけど
これでもずいぶん成長してますね
(自分の成長に気がつくことって、
自分への勇気づけ)
子どもへの勇気づけは
お母さんが
心の土台を整えることが、まず最初
子どもが学校に行ったらお母さんが安心する
ではなくて、
お母さんに安心や信頼の土台ができたら
愛の視点で子どもと関わるようになり、
子どもが動き出す
なのですね。
まだまだ、私の土台はぐらぐらなので
日々、勇気づけのおけいこがんばります
10月からのelmで
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2024 10月から
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折り返しご連絡させていただきます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました