ゆきです♪
前回、「ネガティブな感情との付き合い方」を書きました
この、感情との付き合い方は、
アドラー心理学の
elm(勇気づけ勉強会)でも詳しく学べる内容で、
ネガティブな感情でも、
蓋をしたり、なかったことにしないで、
ちゃんと感じることで、
ネガティブな感情を手放すことができるのですね。
ちなみなに、
このことを知るまで、
私は「嫌な気持ちは我慢しなければいけない」
と思っていたので
とくに子どもを見守ることが苦手で、
心の中に消化できない気持ちがたまってしまい、
よくドカーンと感情が爆発しては
子どもや夫とバトルになり
自己嫌悪に陥る、ということを何度も繰り返してきました
感情と上手く付き合う練習をはじめて4年目、
ずいぶん心穏やかに過ごせるようになっています
この、
「自分の感情を感じる」ということだけど、
自分で自分の心を 傾聴 しているんですね。
とくに、最初の頃は、
頭の中だけでは
上手に自分の気持ちを傾聴できなかったので
「気持ちをそのままノートに書き出す」ことをよくしていました。
かなりたまっていたので、
暴言みたいな言葉もいっぱいでてきたけど、
吐き出して、「そう思うんだね」
を繰り返していると落ち着いてきます。
(あ、ひどい暴言の紙は破って捨てました)
慣れてくると、
頭の中でも傾聴できるようになります。
ノートに書くのは好きで、
今もときどきやってますが、
本当に心が穏やかになってくるのが実感できるのでおすすめです
そして、自分の気持ちを傾聴する、
大きなメリットがもうひとつあって、
それは、
子どもの話も上手に傾聴できるようになる!
ということです。
子どもがネガティブな気持ちになってる時、
感情を吐き出して、
心を整えるお手伝いができるようになる。
自分で、よさを実感できたら、
子どもの話も
「そっか、そう思うんだね」
と、ジャッジせずに受けとめれるようになってきます。
傾聴してもらえると、
心がスッキリできるし、
大切にしてもらえてる、というも伝わるし、
今はアドバイスが欲しいわけじゃない、
というのも分かるからね。
というわけで、
一石二鳥、
それどころか、いいことしかない傾聴、
一緒に練習してもらえると
とーーーっても嬉しいです
上手くいかなくても
チャレンジした自分を勇気づけて
コツコツ続けていきましょう〜
アドラー心理学
ELM勇気づけ勉強会(1期)
6月は満席です
参加費:1000円
(1章500円×2章)
対象:不登校や行き渋り、
反発などでお悩みの保護者さま
すでにELMを受講されている方を
優先とさせていただきます(^人^)
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ありがとうございました