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ゴールデンウィークが明けて、


学校は平常日課になりましたね学校


4月から頑張って登校していたのに


連休が明けて、


パタリと学校に行かなくなった、というお話もよく耳にします。











先日、テレビで


退職代行「モームリ」が取り上げられていました。


退職の意思を、代わりに会社に伝えるサービスだそうで、


ゴールデンウィーク明けは、依頼が殺到し、対応に追われていると話題になっていました電話




このサービスには賛否両論あるようですが、

(昭和生まれの私も考えさせられますあせる


どんなカタチであれ、


退職の意思を伝える責任、ちゃんと果たしてるんだから


誠意ある対応なのかな。






とにかく、


お金をもらえる仕事でも、


もう、むり!


となる連休明け、


そして、大人でも、


自分で辞めると言いにくく、


代行サービスを利用する方が増えている状況。





学校が辛い子供にとって、


これまでの頑張りが、


連休明けに息切れをして


もう、むり。


となるのも、仕方がないことなのかもしれません。


そして、親の期待を裏切るようで言いにくく、


「明日は行く」と


嘘でもない、本音でもない、こんな言葉が出てくるのかもしれません。




ただ、


仕事なら、合わなければ転職という手もあるけど


学校は、


行けなかったらダメな人


と、なりがちで


子どもは自分には価値がない、と責めてしまい、


そのことの方が、回復を遅らせるという、


とても切実な問題だと思う。







私の体験から思うことは


子どもが学校に行かなくなったとき


親は焦ったり、不安になると思うのですが


まずは


子どもの気持ちに寄り添って話を聴き、


学校に行けなくてもダメじゃないし、


どんな道を通って大人になってもいいんだよと伝えることで


安心して、また前に進む勇気が湧いてくるのだな、


子どもって、成長する力がとても強いなって実感しています。







学校は子どもの課題


学校に行かない選択が必要なときもあるし


それは子どもが決めていいこと。





そのことで沸き起こる不安や焦りと向き合ったり


その状況を受け入れるのは、


親の課題。





何度も、簡単ではないこの体験を繰り返してきたことで


だいぶ対応にも慣れてきました。


そして、子どもを無条件に信じるということも


分かってきたような気がしていますダイヤモンド






どんな出来事にも意味があるし


不登校は、深〜い学びと成長ですねニコニコ







 

    

アドラー心理学 

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対象:不登校や行き渋り、
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