こんにちは！
ゆきです♪
不登校、行きしぶりでお悩みのママと
アドラー心理学の
『勇気づけ』を学んでいます♪
冬休みですね
去年の今ごろ、
わが家の長女は受験生でした。
不登校でも入れる高校を
受験すると決めていたので
冬休みに猛勉強！とかではないけど
5教科の試験と面接があるので
少しくらい勉強したり
面接の練習をしてほしくて
でも、
全く手付かずで、
ハラハラ、モヤモヤしていたのを思い出します
年が明けて3学期になったら、
願書を書いて
証明写真を撮って
学校に提出したり、
面接の練習したり
受験日の段取りを確認したり
ありますしね。
その、ひとつひとつを乗り越えるのが
本当に大変で
娘のことなので、
私に何ができるわけでもないのに
何も手につかないような、
そんな感じだったなぁ
今年、受験生のお母さんたちも
きっと、大変な思いを抱えていらっしゃるのではないかな。
もちろん、直面している本人が
一番しんどいと思いますが。
3年間、不登校の娘を見てきて
さんざん地雷を踏んで
アドラーの勇気づけを学んで
私が受験のときに心がけたことは
やっぱりこれ。
課題の分離をする！
学校、受験、勉強、面接
困るのは誰？
ぜんぶ子どもの課題ですね。
だからって、放っておける訳もなく…
伝えることも、
準備しておくことも必要になりますよね。
心配、不安、
子どもに言いたい！
という、その気持ちは
自分の課題だということを
意識するようにしていました。
子どもの課題について話したいときは
「学校のことを話したいんだけど今いいかな？」
とか、
「お母さん、勉強が心配なんだけど、少し話せる？」
と、心のドアをノックする。
断られたら引き下がる。
まぁ、いいか。
です。
話すときは
「お母さんはこう思う」と
決めつけのないアイメッセージ。
話しを聞いてくれたら
「聞いてくれてありがとう」
「話ができてよかった」
と、心から伝えるようにしてました。
用件や、こちらの気持ちを伝えたら、
どうするかは子どもが考えることなんだ
と、思って関わりました。
もう、この繰り返し。
受験生じゃなくても
こういう関わり方は大切だと思うんです。
子どもが荒れたり
私なんか何をやってもダメだと！言ったときは
今は、心に余裕がないんだな、と気づき、
そっとしておき、
そばに来たら
とにかく話を聞くようにしてたかな。
（聞けないことも多かったけど）
勇気づけるにはどうしたらいいかな？
と考えたり。
（勇気づけはELMで学べますよ〜）
それからとても大事なのは
自分の気持ちを整えること。
私の場合、
深呼吸
ヨガ
コンビニコーヒーでひと息つく。
散歩
やりきれないときは
とにかく気がすむまで
紙に気持ちを書いて
ビリビリに破ってすてていました。
気持ちを吐き出すと
不思議と心に余裕ができるのでおすすめです
受験のことは、思い出すと、
まだまだ書きたくなるのですが
長くなったのでこの辺で。
それぞれのカタチがあると思うし、
失敗も、成功も、遠回りも
どれも必要な体験。
未来につながってると信じてます
応援してますね
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最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
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