こんにちは！
不登校でお悩みのママに安心してほしい！
心配を信頼に変えるお手伝いがしたい！
おせっかいが止まらない（笑）
アドラー心理学の『勇気づけ』をお伝えしている
ELMリーダーの ゆきです ♪
子どもが急に「学校に行きたくない！」
と言ったら
どうすればいいんでしょうね…
娘が、突然、
学校に行きたくない、
と泣いた日、
今、思い出しても
胸がズキンとします
どう答えていいのか分からなかった。
とりあえず、
「行かせなきゃ！」
と思ったんですね。
学校に行かせること
しか、考えられなかった。
行けなくて休んだ日も、
明日は行けるように、
どうすれば行けるか
そんなことばっかり考えてたなぁ
玄関でうずくまる娘に
「行かない選択肢はない！！」
と言ったこともあった
困っているのは娘なのに
なんで、
娘の味方になって
娘の気持ちを
ちゃんと聞こうとしなかったのかなって
今は、そう思います。
親だから
心配して当然だし、
心配や、行ってほしいと思うことががダメ！ってわけじゃないけど。
学校に行くか行かないか
決めるのは、親の私じゃなくて
娘が乗り越えること
なのに
私が何とかしなくちゃ！！
としか思えなかった
今でも胸がズキンとするのは
娘をまったく信頼してなかった
自分に気付いたからだと思います。
私が何とかしなくちゃ
は、心のどこかで
この子には解決できない
と思ってるんですよね
生まれてから今まで
たくさんお世話してきたから
無理もないんだけど
そろそろ子どもを信じて
尊敬する親友みたいに
関われたらいいのかなって思う
アドラーでは
親子関係は
対等な横の関係を目指します！
どんな時も協力しあえる仲間です
自分が中学生で
もし、
学校に行くのが
怖くて怖くて
嫌でたまらなくなったら…
どんな言葉をかけてもらいたいか…
上から目線の言葉より
腫れ物扱いされるより
今の気持ちに寄り添って
信じて待ってもらえたら嬉しい。
親だって不完全な人間だから
いつも神対応とは行かないけれど
人は自分を扱うように
人も扱うから
まずは
自分の気持ちに寄り添って
自分を信じ、
自分を大切にする練習をするのが
子どもに寄り添える近道かと思います
今、とんでもなく大変でも
ずっとこれが続くわけじゃない！
この体験は
たくさんの可能性につながっています
次回の０期『ELM勇気づけ勉強会』は、
○12月3日（日）
第9章 自分のよさを再発見する
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最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
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