こんにちは!
不登校でお悩みのママに安心してほしい!
心配を信頼に変えるお手伝いがしたい!
おせっかいが止まらない(笑)
アドラー心理学の『勇気づけ』をお伝えしている
ELMリーダーの ゆきです ♪
今日のニュースを見ていたら
北野武監督が、
宝塚の問題にコメントしていました。
「日本の芸能界も戦後は
在日米軍のためにタレントを出して
歌を聞かせる芸能プロダクションが始まってからしばらく続いた。
お笑いは屋号が付く門下、師匠を見つけて弟子になる。
芸を教わるためにいろいろ仕事をしたり、雑務をする。
いまだに落語はそうだが、
ある時期から学校を作るようになって、
師匠と弟子でなく、お金を払って芸を習う風潮が出てきた。
宝塚みたいなのは相変わらず独立して自分たちの世界を守っている」
「(今の芸能界には)パワハラは少しはあるけど、前ほどひどくはない。
古典芸能、宝塚は古典芸能とは言わないが、
相変わらず作法、礼儀に非常にうるさかったり、
自分が良い役をもらえないとか競争の中で
プレッシャーが残っている組織もいっぱいあるんですが
今の日本はその入れ替え時。
そろそろ無くなって新しい形のエンタメができつつある」
映画界については
「助監督や監督の関係は徒弟制度みたいな感じで
怒ったり怒鳴ったりしている世界がある」。
SNS社会になり、仕事が増えたり、
パワハラがあると人が辞めていってしまうこともあるとし、
「映画やテレビの世界では無くなってきていると思うが、
ある分野ではちゃんと残っている。
相変わらず
先輩後輩の関係での
無理難題は芸能界だけでなく
大学や高校でもあり、
日本ではそれが激しいと思う」
との私見です。
私はこのコメントに
なんだかものすごく
時代の変化を実感しました。
土の時代から風の時代へ。
娘の不登校を通して
学校のありかた、社会のありかた、
親子の関係性と向き合ってしました。
私自身が古い考えだったなって。
今はそう思います。
不登校が増え続け、
社会や学校も変わらざるを得なくなってきてると感じます。
だから、不登校の子どもたちは
時代を切り開く先駆者なのかもしれない。
人々は仲間。
競争より協力を。
タテの関係より
信頼し、お互いに尊敬しあえる
横の関係に。
100年もの時を超えて
アドラー心理学の考え方は
本当にすごいと思います![]()
変化するのは勇気がいるけど
大切なことだと思うから。
娘の不登校で出会った
アドラー心理学の勇気づけ♪
自分にできることから
まずは、家庭から
勇気づける関係
頑張って続けたいと思います![]()
次回の0期『ELM勇気づけ勉強会』は、
○12月3日(日)
第9章 自分のよさを再発見する
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2024年4月に1期スタートします。
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ありがとうございました♪
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