こんにちは！
不登校でお悩みのママに安心してほしい！
心配を信頼に変えるお手伝いがしたい！
おせっかいが止まらない（笑）
アドラー心理学の『勇気づけ』をお伝えしている
ELMリーダーの ゆきです ♪
穏やか～な晴天が続いていましたが
今朝は、嵐のように雨風が強く
荒れた空もようでした
そして午後にはすっかり晴れてお洗濯日和に
天気は私たちに大きな影響を与えるけれど
空模様って
どうすることもできないですよね
不登校の子どもたちも同じだな～
って思います。
昨日は元気だったのに
今日は落ち込んでる
さっきまで笑ってたのに
なんか怒ってる
昨日まで、学校行く！と張り切ってたのに
朝になってやっぱり行かない
とかね。
ないですか？？
そして、
何も身に覚えもないのに
なんか悪いことしたかな？
何を怒っているのかな？
と、
ドキドキ、もやもやしてしまいませんか？
私は、長女が不登校になってから、
数えきれないほど
娘の言動に
一喜一憂してきました。
何年もこれをやってきて
そして、やっと！！気が付いたんです！
（アドラーで知った、とも言う）
一喜一憂するからこの状態が続くんだ
ってことに。
子どもは親に注目されたいんです
彼らにとって、
親（または大人）に注目されないと、命の危険があるほど
注目されることが重量なんです
そもそも、
子どもの感情を
親はどうすることもできないんですよね。
自分のご機嫌は自分でとることも大切なこと。
親が子どもの機嫌をとったり、
どうにかしようとするから、
自分が一喜一憂してしまうし
じつは、子どもは
「よっしゃ！注目されてる！」
と、目標達成！
居場所を確保しているのです。
（親子で無自覚）
このしくみが分かってから
子どもが不機嫌なとき
私は
見ているけど関わらない
ということをやっています。
空と同じで、子どもの機嫌はどうすることもできないですから。
あ〜今、
虫の居所悪そうだな〜
と、そのまんま受け入れて
今、できることをやるだけです。
（家事とか、自分の機嫌をとるとか）
空と同じで、何もしなくても、また勝手に晴れます。
食事もとってないような
あまりにも心配な状態だったら
アイメッセージで伝えます。
「しばらく顔見てないから心配してる」
「何かできることあったら話してほしい」
というふうに。。
そして大切なのは
当たり前の中にある晴れ間にこそ注目する！
「昨日は元気なさそうだったけど、今日は気分よさそうだね！」
とか、
「なんか楽しそうだね！笑顔が見れて嬉しい」
というふうに。
当たり前をちゃんと見て
こえをかけていけば（勇気づけ）
子供はわざわざ注目されるための
不機嫌アピールやらなくなります！
こういう関わり方を覚えてから、
ずいぶん楽になりました。
課題の分離 ＆ 勇気づけ♪
よかったらお試しくださいね！
子どもとの関係がよくなり
穏やかに変化してきますよ～
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最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
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