こんにちは！
ELMリーダーの ゆきです ♪
これは不登校に限らずだけど、
どうしてこの子は親への感謝がないの？
って思ったことありませんか？
実は
私は娘たちが小さい頃から
よく思ってたんです・・・(*ﾉωﾉ)
（今思えばお恥ずかしい
）
やることもやらないで
（宿題とかお風呂入って早く寝るとか）
ゲームもっとやりたい！とだだこねたり
自分のものも片づけないのに
次々と欲しいものをねだってきたり。
思い通りにならないと
文句ばっかり言って
今、あなたたちは十分幸せだよね？
家もあって食べることにも困らない
勉強できることも幸せなんだよ？
って心から思っていたし
娘たちにも、そう伝えていました
どれだけ言っても伝わらなくて
親への感謝がまったくない！
文句やわがままばかり言ってる娘にイライラしてた。
確かに正論なんだけど…
何年これを繰り返しても
この状況は変わってないんですよね（笑）
私はこんなに頑張ってるのに
誰も分かってくれない。
私が色々、考えてやってるから
みんな不自由なく生活できてるのに
そう思って
心はマイナスのエネルギーでいっぱいだったので
見事に
負のサイクルにハマっていたんですよ。
で、
どうすれば
負のサイクルから抜け出せるか？
それは
まず、
自分が
頑張るのをやめてみることです
子どもたちをどうにかしようと
頑張るのをやめてみる。
家事も、嫌ならやらないでみる。
自分ばっかり我慢するのをやめてみる。
という具合に。
そして、
今までよく頑張ってきたね。
少し息抜きしよう
無理しないでいいんだよ
と、
自分の気持ちに寄り添って
自分を労ったり
ご褒美あげたり
どんどん自分が喜ぶことを
取り入れてみるってことをしてみる。
私は
コンビニコーヒーを
好きな時にふら〜っと行って飲む
ということから始めて
夕飯にお惣菜やお弁当を買ってみる。
スタバに行ってまったりする
ひとりで映画に行く
娘や旦那さんに留守を任せて
広島の実家に1人で帰省する
とかをしました。
最初は恐る恐る…
でも
そうしているうちに
心に余裕ができて
自分が、
色々許せるようになって
子どもたちに感謝できるようになったんです
子どもたちが
同じ時代を一緒に生きてくれること
笑顔を見せてくれること
家族でいてくれること
親が子どもに感謝できたら
子どもは親に感謝の気持ちが湧いてきます
そして感謝のサイクルが始まりました
このことも
不登校が気づかせてくれた
一生もんの
タカラモノなんですよ
これくらいのことがないと
高慢ちきの私は分からなかったし
変わらなかったからね
本当に
子どもたちに感謝するのは私の方です
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最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
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